高校野球界で「世代を代表する右腕」として注目されているのが、横浜高校の織田翔希(おだ しょうき)選手です。
高校3年生となった2026年夏には最速157km/hを記録。甲子園でも最速156km/hを投げ込み、大きな注目を集めました。
さらに、卒業後の進路についてはNPBだけでなく、メジャーリーグ挑戦も選択肢に入っていると報じられています。
そんな織田翔希選手はどのような野球人生を歩んできたのでしょうか。
この記事では、
- 織田翔希選手のプロフィール
- 出身小学校・中学校・高校
- 中学時代の野球経歴
- 横浜高校へ進学した経緯
- 横浜高校での活躍
- 球速の成長
- 2026年夏の甲子園
- 卒業後の進路
などを詳しく紹介します。
【#U18日本代表】アジア制覇へ #織田翔希 の3か条…課題の球種にも言及「三振が欲しいところでしっかり使えるように」 - スポーツ報知 https://t.co/GgdWou5s8b #高校野球 #高校日本代表
— 日比野哲哉@報知新聞社出版部 (@46hibino) September 6, 2026
織田翔希のプロフィール
まずは織田翔希選手の基本プロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 織田翔希 |
| 読み方 | おだ しょうき |
| 生年月日 | 2008年6月3日 |
| 年齢 | 18歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 福岡県 |
| 高校 | 横浜高校 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 80~81kg前後 |
| 最高球速 | 157km/h |
2026年8月時点の高校野球ドットコムでは、身長186cm、体重81kgと掲載されています。週刊ベースボールONLINEでは186cm・80kgとなっているため、媒体によって体重には若干の違いがあります。
最大の武器は、186cmの長身から投げ込む150km/h台のストレート。
2026年夏には自己最速157km/hまで球速を伸ばしており、高校野球を代表する本格派右腕へ成長しています。
織田翔希の学歴
織田翔希選手の学歴・野球歴は次のようになります。
北九州市立足立小学校
↓
北九州市立足立中学校
↓
横浜高等学校
福岡県北九州市で育ち、高校進学を機に神奈川県の名門・横浜高校へ進んでいます。
週刊ベースボールONLINEでは「足立小(足立クラブ)-足立中-横浜高」という経歴が掲載されています。
ここから、それぞれの時代について詳しく見ていきましょう。
織田翔希の出身小学校は?
織田翔希選手は、北九州市立足立小学校出身とされています。
野球を始めたのは小学1年生のとき。
地元の「足立クラブ」に入部しました。
北九州市が公表した市民スポーツ賞の資料によると、小学3年生から投手を始め、小学6年生になると北九州選抜チームに選出されています。
つまり、現在は157km/hを投げる超高校級投手ですが、投手としての原点は小学校時代にあったことになります。
小学生のころから才能を発揮していたことが分かりますね。
織田翔希の出身中学校は足立中学校
織田翔希選手の出身中学校は、北九州市立足立中学校です。
中学時代は硬式のクラブチームではなく、学校の軟式野球部でプレーしていました。
これは現在の高校野球界を代表する投手としては興味深い経歴です。
中学3年生になると全国中学校軟式野球大会に出場。
大会記録では「北九州市立足立・富野中学校」となっていますが、これは合同チームとして出場していたためで、織田選手自身の出身校は足立中学校です。
中学時代ですでに最速143km/h
織田翔希選手は、中学生のころから全国レベルの投手でした。
中学3年生時点で、
最速143km/h
を記録しています。
週刊ベースボールONLINEでも、足立中3年時に全国大会へ出場し、最速143km/hを記録したことが紹介されています。
軟式球で140km/hを超える球速を投げる中学生は非常に珍しく、このころから将来を期待される存在だったことが分かります。
全国大会にも出場したことで、高校野球関係者からも注目される投手になっていきました。
福岡から横浜高校へ進学
中学校卒業後、織田翔希選手が進学したのが、神奈川県の野球名門校横浜高校です。
横浜高校といえば、1998年に春夏連覇を達成した松坂大輔さんをはじめ、多くのプロ野球選手を輩出してきた全国屈指の強豪校。
織田選手は地元の福岡県を離れ、野球のために神奈川県へ進むことになります。
当時から地元では非常に高く評価されていた選手だったことが報じられており、「福岡にいた20年に1人の天才投手」として取り上げられたこともあります。
横浜高校では1年春からベンチ入り
織田翔希選手は横浜高校へ入学すると、すぐに頭角を現します。
なんと高校1年生の春からベンチ入り。
背番号16をつけ、その後1年夏には背番号18で登板経験を重ねました。
さらに1年秋からは背番号10。
当時の横浜高校には奥村頼人投手という実力派左腕がおり、織田選手は奥村投手とともに左右の投手陣を形成しました。
高校入学直後から全国屈指の強豪校で戦力になっていたことからも、その能力の高さが分かります。
高校2年春にセンバツ優勝
織田翔希選手の名前が全国的に知られる大きなきっかけとなったのが、2025年春のセンバツです。
横浜高校は第97回選抜高校野球大会で優勝。
織田選手は全5試合に先発し、チームの全国制覇に大きく貢献しました。
北九州市もこの活躍を評価し、織田選手を「北九州市民スポーツ賞」の受賞者として紹介しています。
当時まだ高校2年生。
それにもかかわらず名門・横浜高校の先発投手として甲子園優勝を経験していることから、早くから完成度の高い投手だったことがうかがえます。
高校3年生で最速157km/hへ
高校入学後も織田翔希選手のストレートは進化を続けました。
球速の成長を見ると、そのすごさがよく分かります。
中学3年:143km/h
↓
高校2年:150km/h台
↓
高校3年春:154km/h
↓
高校3年夏:157km/h
2026年夏の神奈川大会決勝・桐光学園戦では自己最速タイとなる157km/hを記録しました。
中学3年時から比較すると、およそ3年間で14km/hも球速を伸ばしたことになります。
186cmの長身もあり、将来的な伸びしろまで含めて注目されている投手です。
2026年夏の甲子園でも156km/h
2026年夏、横浜高校は神奈川県代表として甲子園に出場しました。
当然、大会屈指の注目投手となったのが織田翔希選手です。
甲子園では最速156km/hを記録。
横浜高校は準決勝まで勝ち進みましたが、智弁和歌山に1-7で敗れ、1998年以来となる夏の決勝進出には届きませんでした。
それでも、150km/h台中盤のストレートを甲子園で投げ込む姿は強烈なインパクトを残しました。
織田翔希はU-18高校日本代表にも選出
高校野球での活躍が評価され、織田翔希選手は高校日本代表でもプレーしています。
2026年8月29日に行われた試合では、高校日本代表の先発投手として登板。
当時の報道でも「最速157キロを誇る横浜の織田翔希投手」と紹介されています。
横浜高校だけでなく、日本の高校野球を代表する投手の一人になったといえるでしょう。
織田翔希の性格は?
野球の実力だけでなく、織田翔希選手の人柄が分かるエピソードもあります。
織田選手は好きな言葉として、
「親孝行」
を挙げています。
2026年夏には、母・祐子さんとの関係についても報道されました。福岡から神奈川へ進学した織田選手を家族が支えてきたことが紹介されています。
また、地元への思いも強いようです。
北九州市によると、センバツ優勝後には足立クラブの後輩たちへ甲子園の砂をプレゼントしたほか、足立中学校の卒業生へ激励メッセージ動画を送っています。
福岡を離れて横浜高校で野球を続けていますが、地元への感謝を忘れていない選手であることが分かります。
織田翔希の卒業後の進路は?メジャー挑戦も視野
そして現在、非常に注目されているのが高校卒業後の進路です。
2026年8月、横浜高校の村田浩明監督が、織田選手についてメジャーリーグ挑戦も視野に入れていることを明らかにしたと報じられました。
つまり、
NPB入り
だけでなく、
高校卒業後にアメリカへ渡る
可能性も選択肢にあるということです。
ただし、2026年9月6日時点で最終的な進路が確定したと断定できる情報は確認できません。
今後の動向が非常に注目されます。
織田翔希は2026年ドラフト注目投手
最速157km/hを誇る織田翔希選手は、当然ながら2026年のドラフトでも注目される存在です。
スポーツナビでもドラフト候補選手としてプロフィールが掲載されており、中学時代の143km/hから高校3年春には154km/hまで成長した長身右腕として紹介されています。
さらに夏には157km/hまで更新。
高校時代に甲子園優勝を経験し、全国大会での登板経験も豊富です。
NPBを選択するのか、それとも海外挑戦を選択するのか。
進路によって2026年ドラフトの大きな話題の一つになる可能性があります。
織田翔希の経歴・学歴まとめ
今回は横浜高校の織田翔希選手について、経歴・学歴・プロフィールを紹介しました。
最後にまとめます。
- 2008年6月3日生まれ
- 福岡県出身
- 2026年9月現在18歳
- 身長186cm、体重80~81kg前後
- 右投右打の投手
- 自己最速157km/h
- 小学1年から足立クラブで野球を始める
- 小学3年から投手を始める
- 出身中学は北九州市立足立中学校
- 中学3年時に全国中学校軟式野球大会へ出場
- 中学生ですでに最速143km/h
- 福岡県から神奈川県の横浜高校へ進学
- 横浜高校では1年春からベンチ入り
- 2025年春のセンバツで全5試合に先発し全国優勝
- 2026年夏には最速157km/h
- 2026年夏の甲子園では最速156km/hを記録
- 高校日本代表にも選出
- 卒業後はNPBだけでなくメジャー挑戦も視野
中学時代から143km/hを投げていた織田翔希選手ですが、横浜高校でさらに成長し、現在では最速157km/hを誇る高校球界屈指の右腕となりました。
特に注目したいのが今後の進路です。
NPBドラフトに進むのか、それとも高校卒業後からメジャーリーグを目指すのか。
2026年を代表する高校生投手の一人として、織田翔希選手の今後の動向から目が離せません。






