※当記事はプロモーションを含むことがあります。

食品や日用品の値上げが発表されると、

「値上げ前にまとめ買いしたほうがいい?」
「何を買っておくと一番お得?」
「トイレットペーパーや洗剤は買いだめしても大丈夫?」

と気になりますよね。

結論からいうと、値上げ前のまとめ買いに向いているのは、普段から必ず使っていて、長期保存でき、値上げ幅が比較的大きい商品です。

例えば、トイレットペーパーや洗剤などの日用品、パスタや缶詰など賞味期限の長い食品はまとめ買いしやすいでしょう。

一方、安いからと必要以上に購入すると、食品を期限内に食べ切れなかったり、収納場所に困ったりして、結果的に損をすることがあります。

この記事では、値上げ前にまとめ買いするとお得になりやすい食品・日用品から、逆に買いだめをおすすめしにくい商品まで紹介します。

スポンサーリンク

値上げ前にまとめ買いすると本当にお得?

値上げが予定されている商品なら、値上げ前に購入しておくことで将来の支出を減らせる可能性があります。

例えば、普段500円で購入している商品が550円へ値上げされるとします。

値上げ幅は50円です。

10個購入するなら、

値上げ前:5,000円
値上げ後:5,500円

となり、単純計算では500円の差になります。

普段から確実に使う商品であれば、値上げ前に購入するメリットがあります。

ただし、「値上げされるから」という理由だけで何でも大量購入すればいいわけではありません。

まとめ買いがお得になる3つの条件

値上げ前にまとめ買いするなら、次の3つを基準にすると判断しやすくなります。

①必ず使う

普段から購入している商品なら、まとめ買いしても無駄になりにくいでしょう。

反対に「いつか使うかもしれない」という商品は買わないほうが無難です。

②長期間保存できる

賞味期限が長い食品や、基本的に腐らない日用品はまとめ買いに向いています。

③保管場所がある

意外と重要なのが収納スペースです。

特にトイレットペーパーやティッシュは場所を取ります。

購入前に「どこへ置くのか」まで考えておきましょう。

スポンサーリンク

値上げ前にまとめ買いしたいものランキング

特にまとめ買いしやすい商品を挙げると、次のようになります。

おすすめ度 商品 まとめ買いしやすい理由
★★★★★ トイレットペーパー 長期保存でき必ず使う
★★★★★ 洗剤 使用量を予測しやすい
★★★★★ シャンプー・ボディソープ 詰め替えなら保管しやすい
★★★★☆ パスタ・乾麺 賞味期限が比較的長い
★★★★☆ 缶詰 長期保存しやすい
★★★★☆ 調味料 普段使う商品なら無駄になりにくい
★★★★☆ コーヒー 毎日飲む家庭なら消費しやすい
★★★☆☆ レトルト食品 保存しやすく非常食にもなる
★★★☆☆ 冷凍食品 冷凍庫に余裕があれば便利
★★★☆☆ 飲料 保存しやすいが置き場所が必要

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①トイレットペーパー

値上げ前のまとめ買いで候補にしやすいのがトイレットペーパーです。

食品と違って賞味期限を気にする必要がなく、どの家庭でも継続的に使用します。

そのため、安いタイミングで少し多めに購入しても無駄になりにくい商品です。

ただし最大の問題は収納場所。

12ロール入りなどを何袋も購入すると、かなりのスペースを取ります。

収納スペースが限られている場合は、1ロールが長く使える「2倍巻き」「3倍巻き」などを選ぶ方法もあります。

②洗濯洗剤・食器用洗剤

洗剤もまとめ買いとの相性がいい商品です。

特に、

洗濯洗剤
食器用洗剤
柔軟剤
漂白剤
お風呂用洗剤

など、毎月必ず使用する商品は消費量を把握しやすいでしょう。

本体を何本も購入するより、詰め替え用をまとめ買いすると収納スペースを節約できます。

ネット通販では大容量詰め替え商品も販売されているため、「1mlあたり」「1回あたり」の価格で比較すると本当に安い商品を判断しやすくなります。

③シャンプー・ボディソープ

シャンプーやコンディショナー、ボディソープも値上げ前に購入しやすい商品です。

毎日使用する家庭なら、数カ月分程度をストックしても消費しやすいでしょう。

こちらもボトルではなく詰め替えタイプを選ぶと収納しやすくなります。

ただし、まとめ買いした直後に別の商品へ変更すると大量に余ってしまいます。

長く使い続けているお気に入りの商品を中心に購入するのがおすすめです。

④パスタ・乾麺

食品ではパスタや乾麺がまとめ買いしやすいでしょう。

例えば、

パスタ
そうめん
うどん
そば

などです。

未開封なら比較的長期間保存できる商品が多く、普段から食べる家庭なら値上げ前のストック候補になります。

ただし、高温多湿や虫害を避け、パッケージに記載された保存方法を守ることが重要です。

購入するときは必ず賞味期限を確認してください。

⑤缶詰

缶詰も長期保存しやすいため、まとめ買いとの相性がいい食品です。

例えば、

ツナ缶
サバ缶
焼き鳥缶
コーン缶
トマト缶
フルーツ缶

などがあります。

普段の料理だけでなく、災害時の備蓄食品として活用できる商品もあります。

ただし「非常食になるから」と大量に購入し、そのまま何年も放置するのはおすすめできません。

普段から食べながら新しい商品を補充するローリングストックにすると無駄を減らせます。

⑥醤油・みそ・マヨネーズなどの調味料

調味料も値上げ対象になりやすい商品のひとつです。

普段必ず使用する、

醤油
みそ
マヨネーズ
ケチャップ
料理油
ドレッシング

などは、値上げ前に1~2個余分に購入しておく方法があります。

ただし、調味料にも賞味期限があります。

「安いから10本買っておこう」と大量購入すると、使い切れない可能性があります。

家庭で何カ月に1本使うのかを考えて購入量を決めましょう。

⑦コーヒー

毎日コーヒーを飲む家庭なら、コーヒーもまとめ買い候補になります。

コーヒー豆やインスタントコーヒーは価格変動の影響を受けることもあるため、普段購入している商品が値上げされる場合はストックを検討できます。

ただしコーヒーは保存期間だけでなく、風味の劣化にも注意が必要です。

大量に買いすぎるより、普段の消費ペースで無理なく使える量に抑えるのがおすすめです。

⑧レトルト食品

レトルトカレーやパックご飯なども比較的保存しやすい商品です。

忙しい日の食事だけでなく、防災備蓄としても活用できます。

例えば、

レトルトカレー
牛丼の具
パスタソース
スープ
パックご飯

など、普段から食べている商品ならまとめ買いしても無駄になりにくいでしょう。

ネット通販では複数個セットも多いため、1食あたりの価格を比較してみましょう。

⑨冷凍食品

冷凍食品は賞味期限が比較的長い商品が多いため、冷凍庫に余裕があればまとめ買いできます。

ただし大きな問題があります。

冷凍庫の容量です。

特売や値上げ前だからと大量に購入すると、冷凍庫に入らなくなる可能性があります。

冷凍食品をまとめ買いするときは、購入前に冷凍庫の空きスペースを確認しましょう。

⑩水・お茶などの飲料

ミネラルウォーターやお茶なども保存しやすい商品です。

特に水は防災備蓄にもなるため、一定量をストックしている家庭も多いでしょう。

一方、2Lペットボトルをケース単位で購入するとかなり場所を取ります。

ネット通販を利用すれば重いケースを自宅まで配送してもらえるため、まとめ買いとの相性がいいカテゴリーでもあります。

逆にまとめ買いしないほうがいいものは?

値上げ前でも、大量購入をおすすめしにくい商品があります。

代表的なのが賞味期限・消費期限の短い食品です。

例えば、

生鮮食品
パン
牛乳
豆腐
生菓子

などです。

値上げ前に安く購入できても、食べ切れず捨ててしまえば節約にはなりません。

「100円安く買えたけれど、500円分捨てた」

となれば本末転倒です。

「初めて買う商品」の大量購入も避ける

セールでよくある失敗です。

「ネットで洗剤が半額だから12袋買おう」

と思って購入したものの、

香りが好みではなかった
肌に合わなかった
汚れ落ちに満足できなかった

という可能性があります。

初めて購入する商品は、まず1個試してからまとめ買いしたほうが安全です。

特に化粧品や洗剤、シャンプーなどは人によって相性が違います。

値上げ前でも買わないほうがいいケース

「来月10%値上げ」と聞くと、今すぐ購入しなければ損だと思ってしまいます。

しかし、必ずしもそうではありません。

例えば通常価格1,000円の商品が10%値上げされ、1,100円になるとします。

値上げ前に1,000円で購入すれば確かに100円安く買えます。

ところが値上げ後に、

20%OFFセール
ポイント20%還元

などが行われれば、実質的には値上げ後のほうがお得になる可能性があります。

そのため、値上げ率だけでなく普段のセール価格も確認することが重要です。

まとめ買いは何カ月分がおすすめ?

大量に購入しすぎないために、まずは2~3カ月程度で確実に使える量を目安に考えると管理しやすいでしょう。

例えば洗剤を1カ月に1袋使う家庭なら、

「とりあえず3袋」

という考え方です。

もちろん商品によって保存期間や消費ペースは違うため、半年程度ストックしても問題ないケースもあります。

重要なのは「安いから何個買うか」ではなく、「いつまでに使い切れるか」から逆算することです。

まとめ買いで本当に安いか計算する方法

まとめ買いで失敗しないためには、「○%OFF」という表示だけで判断しないことが大切です。

比較したいのは単価です。

トイレットペーパーなら、

1ロールあたり

洗剤なら、

1mlあたり

パックご飯なら、

1食あたり

飲料なら、

100mlまたは1本あたり

で比較します。

例えば、

洗剤A:800mlで398円
洗剤B:2,000mlで880円

なら、

A:約0.50円/ml
B:0.44円/ml

となり、Bのほうが単価は安いことになります。

大容量だから必ず安いとは限らないため、単価比較は重要です。

楽天やネット通販のまとめ買いがお得になるケース

日用品や保存食品はネット通販とも相性がいいカテゴリーです。

特に、

トイレットペーパー
ティッシュ

洗剤
パックご飯
缶詰

などは、かさばったり重かったりするため、自宅まで届けてもらえるメリットがあります。

さらにポイント還元やクーポンなどを考慮すると、スーパーやドラッグストアより実質価格が安くなる場合があります。

ただし送料を含めて比較することが重要です。

「商品価格-ポイント還元+送料」

まで考えて、本当に安いか判断しましょう。

まとめ買いで失敗しない「3つの数字」

買い物をするときは、次の3つを確認すると判断しやすくなります。

①値上げ率

どの程度値上げされるのか。

②普段の消費量

1カ月に何個使うのか。

③保存期間

いつまでに使い切る必要があるのか。

例えば毎月1袋使う洗剤で保存にも問題がないなら、数袋ストックしても使い切れるでしょう。

一方、半年に1回しか使わない商品を10個購入する必要はありません。

値上げ前だからこそ「買わない節約」も大切

値上げニュースを見ると、

「今のうちに買わないと損!」

という心理になりがちです。

しかし、最も節約になるのは必要のないものを買わないことです。

例えば500円の商品が10%値上げされれば、値上げ幅は50円です。

値上げを避けるために必要のない商品を500円で買えば、50円節約するどころか500円支出しています。

まとめ買いでは、

「値上げされるか」より「絶対に使うか」

を優先しましょう。

値上げ前まとめ買いチェックリスト

買うか迷ったら、次の項目を確認してみてください。

  • 普段から使っている商品か
  • 本当に値上げ予定の商品か
  • 値上げ幅は大きいか
  • 賞味期限・使用期限内に使い切れるか
  • 収納場所があるか
  • まとめ買い価格は本当に安いか
  • 送料を含めても安いか
  • ポイント還元を含めた実質価格はいくらか
  • セールまで待ったほうが安くないか
  • 家計を圧迫するほど大量購入していないか

多く当てはまる商品ほど、値上げ前のまとめ買いを検討しやすいでしょう。

まとめ|値上げ前は「必ず使う・長期保存できるもの」がお得

値上げ前にまとめ買いするなら、普段から必ず使い、長期保存できる商品を優先するのがおすすめです。

特にまとめ買いしやすいのは、

トイレットペーパー、洗剤、シャンプー・ボディソープ、パスタ・乾麺、缶詰、普段使う調味料、レトルト食品などです。

一方、生鮮食品など期限の短いものや、初めて使う商品を大量購入するのはおすすめできません。

そして「10%値上げ」というニュースを見ても、慌てて1年分を買う必要はありません。

まずは2~3カ月程度で確実に使い切れる量から検討すると失敗しにくくなります。

値上げ前だから買うのではなく、

「どうせ近いうちに買うものを、値上げ前の安いうちに買う」

という考え方が、まとめ買いで損をしない一番のポイントです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事