コンビニでは毎日様々な決済処理が行われています。

払込票のバーコードを読み込めば情報を処理できます。
ついでに買い物もできてコンビニは大変便利ですね。

しかし、払込票に記載されている期限が切れていた場合は…
焦りますが、支払いはコンビニで可能なのでしょうか?

今回ご紹介しますのは、払込票の期限切れについてです。
うっかりして期限切れなんてこともありますよね?
コンビニ決済可能か?など情報発信していきたいと思います。

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期限切れでもコンビニで支払える

実は、払込票の支払期限が切れても支払は可能なんです!
支払期限が切れている場合でも支払えますが…
延滞金が発生する場合があるようですのでご注意ください。
なるべく延滞利息金が発生する前に支払いをしましょう。

ただしコンビニ取り扱い期限が切れてしまうと払えません。

コンビニには納付書のバーコードを読み取れる期限があるようです。
以下で詳しく説明していきたいと思います。

コンビニ取扱期限と支払期限日の違い

実は、コンビニでは支払期限が切れても取り扱いできます。
納付書の支払期限が切れても落ち着いて納付しましょう。

コンビニ取扱期限と言って、バーコードを読み取れる期限があります。
(納付書を発行している自治体、企業にもより違いがあります)
ただし条件があり、バーコードの下に44桁の数字があること。
そして請求金額が30万円以下であることです。

バーコードの44桁の数字の下に記載されている数字に取り扱い期限が隠れています。
例えばですが、210531⁻0031500-0など記載がありますが左端の数字に注目します。

210531の数字の意味は21年5月31日まではコンビニで取り扱いできますということのようです。

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コンビニ決済でクレジットカードは使える?

通常はコンビニでの納付書の決済は現金のみのようです。
公共料金支払いはクレジットカードではできないです。

しかし、クレジットカードが使える場合があります!

コンビニが提携しているクレジットカードならば支払いは可能のようです。
例えばですが、セブンイレブンならば、セブンカードプラスです。

このナナコカードでの支払いは認められています。
もちろんポイントもたまります。

ファミリーマートならば、ファミマTカードが振り込み用紙による支払いに使えます。
(国民年金保険料などの支払いはクレジットカードではできません)

ミニストップではイオンカード(WAON一体型)が振り込み用紙での支払いに使えるようです。
ちなみに、ローソンでは公共料金などの振り込み用紙の支払いは現金のみになります。

まとめ

今回ご紹介しましたのは、コンビニでの払込票の取り扱い期限についてでした。
支払いについての情報発信いかがでしたでしょうか?

コンビニでは買い物も支払いもできて毎日の暮らしには大変便利ですね!
私たちの生活にはもう欠かせない存在ではないでしょうか。

納付はなるべくならば、支払期限が切れる前には支払を済ませたいですが…
もしも期限切れの納付書をお持ちの場合は落ち着いて支払いましょう。

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