※当記事はプロモーションを含むことがあります。

夏の楽しみといえば花火大会。

最近では有料観覧席も増えており、数千円から、席によっては数万円するチケットを購入することも珍しくありません。

そこで心配なのが、

「台風で花火大会が中止になったらチケット代は返金される?」

「雨で途中中止になった場合は?」

「チケット代だけじゃなくホテル代や交通費も返してもらえる?」

ということではないでしょうか。

結論からいうと、花火大会が開催前に完全中止になった場合はチケット代が払い戻される大会が多いものの、必ず返金されるとは限りません。

大会によっては、

  • 全額払い戻し
  • 一部のみ払い戻し
  • 順延なら払い戻しなし
  • 開始後の中止は払い戻しなし
  • 中止でも払い戻しなし

というケースがあります。

そのため、一番重要なのは購入した花火大会のチケット規約を確認することです。

この記事では、花火大会が中止になった場合のチケット返金について、雨や台風の場合、途中中止、ホテル代や交通費の扱いまでわかりやすく解説します。

スポンサーリンク

花火大会が中止になったらチケットは返金される?

花火大会が開催前に完全中止になった場合、有料観覧席のチケット代を払い戻す大会は多くあります。

実際に花火大会の公式サイトを見ると、

「荒天等によって大会が中止になった場合は払い戻し」

と定めているケースがあります。

しかし、「花火大会が中止=必ず全額返金」とは限りません。

大会によって払い戻し規定が違うからです。

大まかに分けると次のようになります。

状況 チケット代
開催前に完全中止 払い戻される場合が多い
雨天でも予定通り開催 原則払い戻しなし
順延 チケットが順延日に有効になる場合あり
開始後に途中中止 払い戻しなしの場合あり
購入者の都合で行けない 原則払い戻しなし
大会規約で「中止でも返金なし」 払い戻されない場合あり

つまり、

「なぜ中止になったのか」だけでなく「大会規約がどうなっているか」

が重要です。

台風で花火大会が中止になった場合は返金される?

夏から秋に特に多いのが、台風接近による花火大会の中止です。

台風による強風や大雨が予想される場合、安全確保のため開催前に中止が決定されることがあります。

この場合も、チケットが返金されるかどうかは大会規約によります。

たとえば、

「荒天による開催中止の場合は払い戻し」

と規定されている大会なら、台風による中止でも払い戻し対象になる可能性があります。

一方で、

「天候による中止の場合も払い戻しは行わない」

と事前に規定している大会もあります。

「台風なんだから当然返金されるはず」

と思い込まず、公式サイトの「チケット」「有料観覧席」「注意事項」「開催中止時の対応」などを確認してください。

スポンサーリンク

雨が降ったらチケットは返金される?

基本的に、雨が降っただけでは返金されません。

多くの花火大会は「雨天決行」です。

多少の雨であれば予定通り開催されるため、

「雨だから行くのをやめた」

という自己都合の場合、チケット代が返金されないのが一般的です。

たとえば、

「雨が強そうだから家で見ることにした」

「子どもを連れて行くのが大変なのでやめた」

「服が濡れるのが嫌なので行かなかった」

といった理由で返金を求めることは難しいでしょう。

雨予報の場合は、まず大会公式サイトや公式SNSで開催状況を確認してください。

花火大会が途中で中止になったら返金される?

注意したいのが花火大会が始まった後に中止になったケースです。

たとえば、

午後7時に打ち上げ開始

午後7時20分に雷雨

安全確保のため大会終了

というケースです。

この場合、払い戻しされない大会があります。

「最後まで見られなかったのだから半額返してほしい」

と思うかもしれませんが、チケット規約で、

「大会開始後に中止した場合は払い戻しを行わない」

と定められていれば、原則としてその規定に沿った対応になります。

そのため有料席を購入するときは、開催前の完全中止だけでなく、途中中止の規定も確認しておくことが大切です。

中止でも返金されない花火大会がある?

あります。

「花火大会なら中止になれば返金される」と思いがちですが、実際には中止の場合でも払い戻しを行わないことを事前に案内している大会があります。

また、全額ではなく一定割合を差し引いて払い戻す大会もあります。

つまり花火大会の有料席は、

A大会:中止なら全額返金

B大会:中止でも返金なし

C大会:運営費などを差し引いて一部返金

というようにルールが異なります。

チケットが高額な場合ほど、購入前に確認しておきたいポイントです。

順延になったらチケットはどうなる?

中止ではなく翌日などに順延される花火大会もあります。

この場合は、

購入済みのチケットを順延日にそのまま利用できる

という対応になることがあります。

そのため、

「予定日に開催されなかった=返金」

とは限りません。

問題になるのは、

「順延日には仕事で行けない」

「旅行の日程が終わっているので行けない」

というケースです。

この場合も大会規約によります。

順延日のチケットとして有効になり、購入者の都合で順延日に行けなくても払い戻しされない可能性があります。

遠方の花火大会へ行く場合は、順延日と払い戻し条件も確認してからチケットを購入すると安心です。

チケット代は全額返金される?

これも大会によって異なります。

開催前の完全中止で、

チケット代+所定の手数料

まで払い戻す大会もあります。

一方で、

チケット代のみ

だったり、

大会運営費などを差し引いた金額

だったりする場合もあります。

「5,000円のチケットを買ったから5,000円が必ず戻ってくる」

とは限りません。

システム利用料、発券手数料、決済手数料、配送手数料などが返金対象になるかも確認しましょう。

花火大会の返金は自動で行われる?

払い戻し方法も大会や購入方法によって違います。

たとえば、

  • 購入したコンビニで手続き
  • チケット販売サイトから申請
  • クレジットカードへ返金
  • 自動的にキャンセル・返金
  • 所定の払い戻しフォームから申請

などがあります。

「中止になったから自動的に銀行口座へ返ってくるだろう」

と思って何もしないのは注意が必要です。

自分で手続きをしなければならないケースがあります。

チケットは捨てないようにしよう

紙チケットの場合は特に注意してください。

払い戻し手続きでチケットそのものが必要になる場合があります。

花火大会の中止が発表されても、

「もう使わないから」

とすぐ捨てないようにしましょう。

払い戻しが完了するまでは、

  • 紙チケット
  • 購入メール
  • 購入履歴
  • 注文番号
  • 決済情報

などを残しておくと安心です。

払い戻し期間を過ぎたらどうなる?

払い戻しには期限が設定されることがあります。

たとえば、

「8月1日~8月31日まで」

といった形です。

期限を過ぎると払い戻しを受けられない場合があります。

中止のニュースだけを確認して安心するのではなく、

「いつから、いつまで、どこで払い戻すのか」

までチェックしてください。

花火大会中止でホテル代は返金される?

遠方の花火大会で気になるのがホテル代です。

結論として、花火大会が中止になったからといって、主催者がホテル代まで補償してくれるとは限りません。

花火大会のチケットとホテル予約は通常、別々の契約だからです。

たとえば、

「花火を見るためだけに2万円のホテルを予約した」

という場合でも、大会中止を理由として花火大会主催者にホテル代を請求できるとは限りません。

また、ホテル側も通常のキャンセル規定に沿って対応するのが基本です。

ただし、台風などで交通機関が運休した場合などには、ホテル側が特別対応を行うこともあります。

キャンセルする場合はホテルへ直接相談してみましょう。

新幹線や電車代は返金される?

花火大会が中止になっただけでは、すでに利用した交通費まで花火大会主催者から返金されるのが一般的とはいえません。

「東京から新幹線で来たのに中止になった」

という場合でも、

花火大会のチケット代と交通費は別

と考えておいたほうがよいでしょう。

ただし、新幹線や飛行機自体が台風などによって運休・欠航した場合は別です。

その場合はJRや航空会社の払い戻し・変更ルールを確認してください。

駐車場代は返金される?

有料駐車場を予約している場合も注意が必要です。

大会公式駐車場であっても、

**「大会中止時は払い戻し」

「駐車券は払い戻し対象外」**

など大会によって扱いが異なります。

民間の予約制駐車場を利用している場合は、そのサービスのキャンセル規定が適用されます。

花火大会のチケットとセットだと思わず、個別に確認しましょう。

ツアーで申し込んだ場合はどうなる?

旅行会社の「花火大会観覧ツアー」に参加する場合は、個人で有料席を購入した場合と扱いが異なることがあります。

たとえば、

バス+ホテル+花火大会有料席

がセットになったツアーの場合です。

花火大会が中止になっても旅行そのものが実施されるケースもあれば、ツアー自体が中止になるケースもあります。

返金額についても、

「旅行代金全額」

「花火大会観覧席相当額のみ」

など契約条件によって変わる可能性があります。

旅行会社からの案内や旅行条件書を確認してください。

花火大会が中止になったら最初に確認すること

花火大会の中止が発表されたら、次の順番で確認するとスムーズです。

  1. 花火大会公式サイトで中止情報を確認
  2. 順延の有無を確認
  3. 有料席の払い戻し対象か確認
  4. 払い戻し方法と期限を確認
  5. チケットを保管
  6. ホテルを予約しているならキャンセル条件を確認
  7. 新幹線・飛行機などの運行情報を確認
  8. 旅行保険などの補償も確認

SNSには古い情報や推測が投稿されることもあります。

返金については、大会主催者やチケット販売会社の公式発表を優先しましょう。

よくある質問

Q. 台風で花火大会が中止ならチケットは返金される?

払い戻しを行う大会は多くありますが、一律ではありません。

中止でも払い戻さないことを事前に規定している大会もあるため、公式サイトのチケット規約を確認してください。

Q. 雨だから行かなかった場合も返金される?

花火大会が予定通り開催された場合、自己都合で行かなかったチケットは原則として返金されないと考えておきましょう。

Q. 雷で途中中止になったら?

開始後の中止について「払い戻しなし」と規定している大会があります。

開催前の完全中止とは扱いが異なる場合があります。

Q. 花火大会が中止ならホテル代も返してもらえる?

花火大会主催者が宿泊費まで補償するとは限りません。

ホテルについては予約した宿泊施設や予約サイトのキャンセル規定を確認してください。

Q. 払い戻しにはチケットが必要?

必要になる大会があります。

払い戻しが完了するまで紙チケットや購入履歴などを保管しておきましょう。

まとめ|花火大会中止時のチケット返金は大会ごとに違う!

花火大会が中止になった場合、有料観覧席のチケット代が払い戻される大会は多くあります。

しかし、すべての花火大会で必ず全額返金されるわけではありません。

ポイントをまとめると、

開催前に完全中止
→ 払い戻される大会が多い

雨でも開催
→ 自己都合で行かなければ原則返金なし

途中で中止
→ 払い戻しなしの場合あり

順延
→ チケットが順延日に有効になる場合あり

中止でも返金なしと規定
→ 払い戻されない場合あり

となります。

さらに、返金対象でも全額とは限らず、運営費や手数料などの扱いが異なることがあります。

そして忘れてはいけないのが、払い戻し期限です。

「中止だからそのうち自動で返金される」と思い込まず、

公式サイト → チケット規約 → 払い戻し方法 → 期限

の順番で確認してください。

また、ホテル代・交通費・駐車場代については花火大会のチケットとは別扱いになることが多いため、それぞれの予約先に確認することが大切です。

花火大会の有料席を購入するときは、座席の場所や料金だけでなく、「中止・順延・途中終了の場合はどうなるか」までチェックしておくと安心ですよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事