意気揚々と会社に入ったものの、ある日突然解雇を言い渡されたらあなたはどうしますか。

「いきなり解雇と言われても手続きの方法がわからない。」
「自己都合退職との違いはあるのだろうか」
「失業手当は貰えるのだろうか」

など、様々な疑問が浮かぶはずです。

いざ退職するといってもやらなくてはいけないことが沢山あります。
そこで今回は会社都合で退職された場合の手続きの方法をご紹介します。

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自己都合退職と会社都合退職の違い

退職には大きく分けて2つあり、

• 自己都合退職
• 会社都合退職
の2つがあります。

自己都合退職は文字通り自身の一身上の都合で退職することを指します。
一方、会社都合退職は会社の都合(解雇、倒産、退職勧奨)で退職しなくてはならなくなったことを指します。

解雇とは会社が社員に対して辞めてもらうことを告げることです。

会社都合退職でやってはいけないこと

もし会社都合退職をした場合失業給付を受けることになりますが、やってはいけないことが2つあります。

• 手続き上の記入間違い
• 自己都合退職から会社都合退職への変更

雇用保険を抜ける手続きをする際、退職理由には

1. 離職以外の理由
2. 1.3以外での理由(自己都合、定年退職、契約期間満了)
3. 事業主都合による離職(解雇、倒産、退職勧奨)

3つの項目から選びますが、手続き上のミスで2の自己都合退職になっている場合があります。

解雇を言い渡された場合の退職理由は3のため、ハローワークで失業手当の手続きをする際に、修正するようにしましょう。

また、自己都合退職の場合は2が退職理由です。

2から3への変更は認められないため注意しましょう。

そして、助成金の助成を受けている会社は「過去6ヶ月以内に事業主都合の離職者がいないこと」が助成を受ける条件になっているため、注意が必要です。

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失業手当の給付手続きのやり方

退職後はハローワークで雇用保険の失業手当を受けることになります。

手順を説明すると、

1. 現在住んでいる市町村のハローワークで求職の申込み
2. 離職理由の確認、受給資格者であることの確認→受給資格者の認定
3. ハローワークの雇用保険説明会に参加
4. 最初の失業認定日→基本手当の受給

と進んでいきますが、自己都合退職と会社都合退職では基本手当の受給日が
違います。

• 自己都合退職→離職日から3ヶ月と7日後
• 会社都合退職→離職日から7日後

会社都合退職では離職日の7日後から失業給付を受けることができるようになります。

まずは退職後、退職の際に会社から渡される離職票を持ちハローワークで
失業手当の手続きを速やかに行って下さい。

まとめ

会社の都合で退職せざるを得なくなっても、手続きなどを円滑に行い、少しでも前向きな気持ちで退職したいものです。

今回の記事が新しい人生のスタートを切るきっかけになると幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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