結婚して数年、大きな壁もなく無事妊娠して、待望の赤ちゃんを出産!
夢にまで描いたキラキラと輝く赤ちゃんとの日々がこれから始まるのかぁ。

と思っていたのが、現実は大違い!

夜泣きによる睡眠不足、何をするにもつきっきりにならないと危ないので自分の時間が確保できない、おむつ・ミルク・お着替え・抱っこ、何しても泣き止まない、その他もろもろ。

そこで、そんな大変な育児に疲れ切っているパパさんママさんに、役に立つ情報がお伝えできたらと思います。

スポンサーリンク

育児には大変なことがつきものです

育児はとにかく大変です。

大人しく椅子に座って哺乳瓶をゴクゴク飲んで飲みおわったら、自分でゲップして、口の周りについたこぼれたミルクをハンカチで自分で拭いて、哺乳瓶を洗って消毒して

なんて赤ちゃんはいません(笑)

なんでもパパママの力を借りないといけないので、とにかく大変なのです。

睡眠不足

やはりこれが一番に大変なことじゃないでしょうか。

赤ちゃんの睡眠時間に合わせて寝て起きてとすると大人の生活リズムに合わないことが多いです。

夜中に2時間おきくらいに母乳を欲しがるので、それで寝れない。

夜泣きして抱っこしてないとまた寝ないから、それで寝れない。

理由はそれぞれありますが、睡眠不足と言うのはどのパパママも経験があるのではないのでしょうか。

自分の時間が持てない

子供が生まれる前は自分1人の時間があって、あれしたり、これしたり

次の休日はあそこに行こう!じゃあ何があるか調べてみようかな♪

なんて時間があったかもしれないですが、子どもができると一変します。

何をするにもついてまわらないといけないし、お出かけにもおむつや着替えにお尻ふき、よだれふきにタオルなどなども持っていかないといけません。

全て赤ちゃんのペースに合わせて動かないといけません。

なので自分のペース、時間などが思うように確保できないことが多いです。

泣き止まない

ミルクをあげたら泣き止んだ。おむつを変えたら泣き止んだ。うまく泣き止むことも多々ありますが、

原因不明の謎の「泣き」もあります。

何をしても泣き止まず、最終的には抱っこしてユラユラしても泣き止まず、泣き疲れる待ち

なんてこともあります。

泣き止まないというのはやっぱり精神的にすごくキツイものです。

授乳

授乳というのはただ赤ちゃんが母乳を飲んでくれるだけではなく、ママさんの体力も非常に消耗します。

母乳だけで育てる場合には、2時間おきにあげなくてはならないし、外出中にそこら辺で飲ますわけにもいきません。

それになかなか母乳が出ないということもあると更に大変です。
母乳が出ないことで乳腺炎になってお乳が痛い思いをすることもあります。

大変なことが続き、自分の思う完璧な育児ができず、ストレスが積み重なり、自分の理想像とかけ離れて、ノイローゼになってしまう人も珍しくはありません。

子供を目の前にしても「疲れた」「楽になりたい」などを思うようになったらその兆候かもしれません。

「子育ては辛くて当たり前」そんな時代はとっくに終わってます

大変な育児を紹介していきましたが、

子育てが大変な時代は終わってきているのです。

育児が楽になる便利グッズ

少しでも育児が楽になる便利グッズがこの世には存在しています。

その中でもバウンサーやハイローチェアがおすすめです。

赤ちゃんに手がかけられない時は、見える範囲にバウンサーを置いてそこに乗せておけば、ユラユラ動いて赤ちゃんは心地よく過ごせると思います。

ベルトが付いているので安定しますので、その間に家事をササーっと済ますこともできます。

お昼寝のベット代わりにもなりますのでオススメです。

ハイローチェアは寝転がして動かせばユラユラ勝手に動くのでそのまま寝てくれることも多いです。

抱っこして寝かしつけてもおろしたら、パッと起きて泣き出したりする子もハイローチェアなら大丈夫かもしれません。

とにかく寝かすことが得意なハイローチェアもオススメです。

今は育児や家事も代行してくれるサービスがあります。

1時間3500円~4500円くらいなので是非一度、お家の近くの家事育児代行サービスを検索して置いてもいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

少しでも不安や疲れを感じたらすぐに相談しましょう

便利グッズや代行サービスはあるものの、それでもやっぱり育児は大変なことです。

少しでも不安や疲れを感じる時は身近ななんでも話せる人に相談してみましょう。

もしそのような人がいない時はエンゼル110というものもあります。

地域で自治体が相談窓口を開設しているところもあるのでそちらに相談してみるのも手段の一つですね。

とにかく自分だけで抱え込まないで、早め早めの相談がオススメです。

まとめ

育児は理想と現実の違いで、始めは戸惑ったり、大変だったりします。

しかし、育児は10人いれば10人通りの育児があります。
何が正解で不正解かわからないので、その中でもがき考えその家の育児が出来上がってきます。

それでもやっぱり不安が解消できない時はすぐに相談して不安を残しておかなようにしたほうがいいです。

やはり親が元気でいないと子供も元気には育っていかないともいます。

子供をないがしろにしてまでとは言いませんが、親がまずは健康でないといけないと思います。

甘えてるとか、贅沢とは考えずに便利グッズや色々なサービスは使用していってもいいと思います。

そして家族みんなが笑顔の方がよっぽど私は正解だと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事