朝起きたいのに起きられない!
そんな悩みを抱える人はすくなくありません。

なかでも問題なのは周囲に理解されないこと。

怠けてるんじゃないか?
甘えてるだけじゃないか?
早く寝ればいいじゃないか?

こんな風に片付けられてしまいがちです。

しかし、きちんと睡眠をとっているにもかかわらず、朝起きられない場合は病気の可能性があります。

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朝起きられない場合に考えられる病気

朝どうしても起きられないのは心の病が原因である可能性があります。

非定型うつ病

非定型うつ病は過眠状態になりやすいという特徴があります。
十分に睡眠を取っているのに眠いという状態が続きます。

定型のうつ病はずっと気分が落ち込んでいる状態ですが、非定型うつ病は楽しいことには楽しいと感じることができます。

しかし、その一方で、気分の変動が激しい傾向があり、夕方から夜にかけてうつ症状が出やすい傾向があります。

発症の原因は遺伝要因があると言われ、患者の7割が親のどちらかがうつ病だったとの研究結果もあります。

睡眠障害

寝付きが悪かったり、夜中に目が覚めるなど、睡眠のリズムが狂うことで起きるのが睡眠障害です。
仕事や人間関係などストレスにさらされたり、昼夜逆転の生活をしている人が発症しやすいとされています。

また、ホルモンバランスが崩れやすい人や環境の変化を受けやすい人も睡眠障害になることもあります。

起立性調節障害

起立性調節障害は、自律神経のバランスが崩れることで朝起きられなく病気です。
特に午前中は体調不良が強く出て、午後は軽くなるという特徴があります。

発症の原因は、ストレスや生活習慣の乱れなどと考えられていますが、運動不足で起きることもあるようです。

朝起きられないのは病気かもと思った時の対処法

上記の症状に心当たりがあり、病気かもと思ったら、心療内科か精神科を受診しましょう。

症状を放置すると悪化するだけでなく、治療にも時間がかかります。

どんな治療が行われる?

体調不良やストレスを緩和させるため、薬物療法、カウンセリングなどを行います。

薬物療法は睡眠薬だけでなく、抗うつ薬を処方されることもあります。
カウンセリングは原因を解消するための心理療法が行われます。

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まとめ

大人になって朝起きられないのは甘えではなく、病気の可能性があります。

いくら寝ても眠いという人は何らかのストレスを抱えており、心の病を患っている可能性があります。
症状が改善されないときは医師の診断を受けた方がいいでしょう。

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