横浜おいも万博2025の開催が今年も決定しました!
秋の味覚・さつまいもを愛するすべての人に贈る、甘くてホクホクなグルメフェスティバル。
開催日やチケット情報、アクセス方法はもちろん、全国から集結するお芋スイーツの注目店舗や、映える写真スポットまで徹底ガイドします。
どのお店が出るの?どれが美味しいの?家族やカップルでも楽しめる?──そんな疑問を丸ごと解決!
この記事を読めば、横浜おいも万博2025を100%楽しむための準備がバッチリ整います。
ぜひ最後までチェックして、秋の横浜で“さつまいも天国”を満喫してくださいね。
横浜おいも万博2025の開催情報と楽しみ方を解説!
横浜おいも万博2025の開催情報と楽しみ方について、詳しくご紹介していきます。
さつまいもグルメ好きにはたまらない秋の大人気イベントです!
①日程・時間・会場の詳細
項目 | 内容 |
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開催日程 | 2025年10月17日(金)〜10月20日(月) |
時間 | 各日10:00〜17:45(※入替制・全4部 各105分) |
会場 | 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 |
入場料 | 前売券:500円(税込)/当日券:700円(税込) ※未就学児は無料 |
「横浜おいも万博」は、2025年10月17日(金)〜20日(月) の4日間にわたり開催されます。
会場は毎年おなじみの「横浜赤レンガ倉庫イベント広場」。
おしゃれで観光地としても人気の場所なので、デートやファミリーでのお出かけにもぴったりです。
イベントは**定員入替制(105分×4部)**で、ゆったりと回れるよう工夫されています。
時間は以下の通り:
部 | 時間帯 |
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第1部 | 10:00〜11:45 |
第2部 | 12:00〜13:45 |
第3部 | 14:00〜15:45 |
第4部 | 16:00〜17:45 |
1部あたり105分あるので、余裕をもって各ブースを回ることができるのが嬉しいポイントです。
筆者も昨年行きましたが、この入替制のおかげで思ったより快適に楽しめたんですよね〜!
②アクセス方法と周辺施設
項目 | 内容 |
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最寄駅(電車) | みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」徒歩6分 |
JR線 | 「桜木町駅」「関内駅」から徒歩約15分 |
駐車場 | 赤レンガ倉庫駐車場(台数少なめ・混雑注意) |
「横浜赤レンガ倉庫」へのアクセスは抜群です!
最寄駅から徒歩数分圏内で、JRや地下鉄の利用も可能なので、公共交通機関での来場が断然おすすめ。
会場周辺には、カフェ・雑貨店・景色の良いデッキなども多く、イベント前後に立ち寄れる場所がたくさんあります。
万が一、混雑や雨で一時避難したくなった場合も、横浜ワールドポーターズやカップヌードルミュージアムなどの大型施設が近くて安心です。
ちなみに、土日は駐車場がすぐ満車になるので、車派の人は朝イチで行動しましょう!
③チケット料金と購入方法まとめ
チケット種別 | 料金(税込) |
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前売券 | 500円 |
当日券 | 700円(※枚数限定) |
チケット販売開始日 | 2025年8月30日(土)10:00〜(予定) |
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チケットは事前に買っておくのが鉄則です!
前売券は当日券より200円もお得ですし、当日券は「枚数限定」なので確実に入りたいなら前売り一択です。
購入先は以下のプレイガイド:
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アソビュー!
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ローソンチケット
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イープラス
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チケットぴあ
筆者は去年アソビューで購入しましたが、スマホで簡単にQRチケットが発行されてスムーズでした。
日にちや時間帯によっては完売する可能性もあるので、早めに予約しておくのが安心ですよ~!
④イベントの見どころ3選
「おいも万博ってただの焼き芋フェスでしょ?」と思った人、甘いです!(笑)
実際に行って感じた“見どころ”を3つ紹介します!
1. 全国の人気おいも専門店が大集結!
北は北海道、南は鹿児島まで、さつまいもにこだわる名店が一堂に集まるチャンス。
2. 進化系さつまいもスイーツがスゴイ!
モンブラン、芋ブリュレ、芋ようかんチーズケーキなど、見た目も味も衝撃級。
3. 映えスポット多数!
おしゃれなキッチンカー、秋の紅葉、さつまいもカラーの装飾など、思わず写真を撮りたくなる演出がいっぱい。
おいも好きじゃなくても楽しめる、“秋フェス”感あふれるイベントなんです。
⑤混雑状況とおすすめの時間帯
正直に言いますと…めっちゃ混みます。笑
特に土日祝日の昼間は行列覚悟!
お目当てのスイーツが売り切れていたり、長蛇の列で断念する人もいるんです。
そこで、おすすめの時間帯はズバリ…
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平日(17日金 or 21日月)
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午前中の第1部(10:00〜11:45)
これなら混雑も比較的少なく、ゆっくり買い物や食べ歩きができますよ!
筆者も去年、金曜の朝イチに行って、並ぶことなくお目当てのモンブランをGETできました!
横浜おいも万博2025の注目グルメを一挙紹介!
横浜おいも万博2025で楽しめる注目のグルメたちを、まるごとご紹介します!
食べ過ぎ注意!魅力的すぎる芋スイーツの世界へ、いざ出発〜🍠✨
①焼き芋・スイーツなど絶品おいも料理が勢揃い
おいも万博の最大の魅力、それは全国から選りすぐりのさつまいもグルメが集まるところ!
焼き芋だけでなく…
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芋モンブラン
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芋チーズケーキ
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芋天ぷら
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芋ブリュレ
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芋スムージー
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大学芋
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芋入りたい焼き
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芋コロッケ
など、想像を超えるバリエーションに出会えます!
お芋の可能性って、ここまで広がるの!?って驚かされるラインナップ。
筆者も前回「大学芋×アイスのパフェ風デザート」に一撃でハマりました。あれは反則級のウマさ…。
甘い系だけでなく、おかず系の芋料理も多くて、スイーツに飽きない絶妙なバランスも魅力なんですよ。
②2025年の注目出店店舗一覧
今年も全国から芋のプロたちが勢揃い!
現時点で判明している注目の出店予定店舗(一部)を地域ごとにまとめました👇
地域 | 店名(一部抜粋) |
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東京 | 超蜜やきいもpukupuku/蜜芋研究所/日比焼き芋 |
神奈川 | oimo lab.(さつまいも専門店) |
埼玉 | 小江戸芋屋 芋福堂/Sweet Angel/壺焼き芋なべちゃん |
大阪 | 芋と茶 頂 -itadaki-/浪漫焼き芋 芋の巣/クリーミーコロッケ |
京都 | 京都芋屋 芋と野菜 |
徳島 | あずまや芋庵/なるころ |
愛知 | 尾張芋屋 いも吉商店 |
鹿児島 | 芋や 吟二朗 |
福岡 | IMOKURIEMON |
岡山 | 芋屋 蜜の月 倉敷本店/幻の焼き芋 見習い農家cafe |
このほかにも約30店舗以上が出店予定!
どのお店も、さつまいもに人生かけてると言っても過言じゃないレベルのこだわりを感じます。
目移りしまくりで、胃袋が足りなくなるんですよね…(笑)
③おすすめメニュー&人気ランキング
例年SNSでも話題になる人気メニューランキング、2025年も激戦必至!
※以下は過去の人気をもとに予想したランキングです✨
1位:超蜜やきいもpukupuku(東京)
→ねっとり蜜たっぷり!とろける甘さで毎年大行列!
2位:oimo lab.(神奈川)モンブランスイーツ
→見た目も味も映えすぎると話題。SNS映えNo.1!
3位:Sweet Angel(埼玉)さつまいもブリュレ
→表面カリカリ、中はねっとりのコントラストが絶妙。
4位:芋福堂(埼玉)壺焼き芋の食べ比べセット
→品種ごとの違いを楽しめる!食通向けの1品。
5位:芋の巣(大阪)焼き芋チーズケーキ
→おいもとチーズの濃厚ハーモニーがクセになる…。
筆者は去年、「壺焼き芋なべちゃん」の焼き芋にトッピングされた濃厚ソフトクリームに感動…あれは絶対リピ確定です!
④テイクアウト可能なお店もチェック
「会場で食べるのもいいけど、持ち帰ってゆっくり楽しみたい…」
そんな人に嬉しいのがテイクアウト対応店舗の多さ!
多くのお店では、以下のような商品が持ち帰り可能です👇
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冷凍焼き芋パック
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大学芋の袋詰め
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芋けんぴ&チップス
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芋スイーツギフトボックス
お土産にぴったりだし、家で温めてもう一度楽しめるのが嬉しいんですよね〜。
ちなみに筆者は去年、冷凍スイートポテトを購入して、家でちょっとずつ食べるという贅沢をしてました(笑)
保冷バッグがあると便利なので、持参がおすすめです!
⑤話題のさつまいもモンブランって?
ここ数年、大ブーム中のさつまいもモンブラン。
細〜く絞り出した紫芋や紅はるかのペーストが、ふわっと山のように盛られたビジュアルが特徴です。
モンブランはこんな感じの種類があります👇
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紫芋モンブラン(映え度No.1!)
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安納芋×チーズの濃厚モンブラン
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モンブランソフト(アイスの上に芋ペースト)
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モンブランパンケーキ(超ボリューミー!)
味はもちろん、見た目のインパクトがすごくて、SNSでの投稿数も圧倒的。
会場にはモンブラン専用の撮影スポットもあったりして、まさに“映えグルメ”の代表格です。
筆者は「これは絶対インスタに上げたい!」って思って、10枚くらい撮ってました(笑)
横浜おいも万博2025を満喫するためのポイント
横浜おいも万博2025を、もっと快適に、もっと楽しく楽しむためのコツをまとめました!
初心者さんもリピーターさんも、要チェックですよ〜🍠
①子連れ・カップルにおすすめの回り方
おいも万博は、子どもから大人まで楽しめるファミリー向けイベントです!
子連れファミリーにおすすめの回り方:
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第1部(10:00〜)を狙うべし!
→混雑が少なく、子どもがグズる前に回れる時間帯。 -
イートインスペースをうまく使う!
→赤レンガ倉庫の芝生エリアでピクニック気分にも◎ -
甘いものだけじゃない、おかず系も意識して!
→お昼ごはんにもなる焼き芋コロッケや芋カレーなどを先にチェック。
カップル・友達同士なら、こんな楽しみ方がおすすめ:
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第2部or第4部で「夕暮れグルメデート」
→オレンジ色に染まる赤レンガを背景に、スイーツ片手に映えデート。 -
映えスイーツを2人でシェア!
→見た目も味も楽しめて、会話も弾みますよ〜。
②服装・持ち物・現金は必要?
万博に行くなら、服装や持ち物も抜かりなく!
【服装のポイント】
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長時間の立ち歩きが基本 → 歩きやすいスニーカーが最強。
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屋外イベントなので、帽子・日焼け止めもあると安心。
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夕方は冷えるので、薄手の羽織りものがあると◎
【持ち物チェックリスト】
持ち物 | 理由 |
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現金(小銭) | 一部店舗でキャッシュオン形式。交通系ICだけでは心もとないことも |
保冷バッグ | 冷凍商品やスイーツをお土産に買う人はマスト! |
ウェットティッシュ | 手づかみスイーツが多めなので重宝します |
レジャーシート | 座って休憩できる場所を確保するのに便利 |
とくに**現金(千円札・小銭)**はまだまだ強い味方です。
クレカや電子マネーも増えてはいますが、「現金のみ」というお店もありましたよ〜!
③映えスポット&フォトジェニックエリア
せっかく来たなら、映える写真も撮っておきたいですよね!
今年も赤レンガイベント会場には、撮影スポットが多数設置される予定。
【おすすめ映えスポット】
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モンブランタワー背景の特設撮影エリア
→紫芋カラーの装飾がかわいすぎる! -
キッチンカーの前で“食べ歩き風ショット”
→焼き芋をかじる瞬間、映えます! -
赤レンガ×スイーツの“横浜っぽい1枚”
→歴史的な建物と秋空のコントラストが最高。
また、スイーツ自体が映えるビジュアルなので…
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真上からの“お芋平置きショット”
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スプーンですくった断面図
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スイーツを背景に笑顔の自撮り
などなど、撮り方次第でSNSでも注目されちゃいます。
筆者も去年、「#おいも万博」でInstagram投稿して、めっちゃ“いいね”もらいましたよ〜📸
まとめ
横浜おいも万博2025は、秋の味覚・さつまいもをとことん楽しめる、全国屈指のお芋イベントです。
2025年は10月17日から20日までの4日間、横浜赤レンガ倉庫で開催されます。
時間は105分×4部制で、ゆったり回れるのも魅力のひとつ。
前売券は500円とお得で、8月30日から各種プレイガイドで販売スタート予定。
会場には約30店舗以上が出店し、焼き芋、スイーツ、コロッケ、たい焼きなど多彩な芋グルメが勢揃いします。
お土産やテイクアウト商品も充実しており、家でも余韻を楽しめますよ。
アクセスは電車が便利で、周辺には観光スポットも多数。
秋の横浜を感じながら、家族・友人・恋人と一緒に“お芋日和”を過ごしてみてはいかがでしょうか?
公式サイトでも最新情報が更新されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。