ママ友って、学生時代の友達や、会社の同僚とは違って、子どもが接点の特殊な友達関係なので、お付き合いの仕方も、他のラインとは気の使い方が違いますよね。
子育ての相談や、学校行事、役員の連絡事項などには便利で、役に立つ。正直、必要なものだし、ラインで情報をシェアしたり、先輩ママに相談したり、コミュニケーションツールとしてはありがたくて便利なのですが、便利さや助かっている反面「めんどう」「つらい」と感じることもあります。
特にグループラインになると、そのめんどくささが一気に爆発します。
しばらく置いていると、もう大量のトークのやり取りを遡るだけで疲れちゃって、返信する気も失せる・・・。
でも、無視はできない・・・。めんどくさいです(笑)
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ママ友のラインがめんどくさい理由
陰口が多い
これが一番よく聞く理由ですね。
だらだらとラインが続いていつの間にか誰かの陰口大会。
私の事も言われているのかも・・・。なんて考えると憂鬱になります。
なにより「私ラインあまりしないから」「あ、気付かなかった」で放置できないのがママ友ライン。自分の友達ではなく、子どもの友達のママなんですよね、ママ友って。
トラブルは起こしたくない
自分とママ友の間柄が子ども同士の関係に影響すると思うと、出来るだけトラブルは起こしたくない、円満に間柄を続けたい、そんな親の思いが最終的なめんどくさいの理由です。
ママ友ラインに悩むツイッターの声
ママ友からのラインが一番のストレス☺️ww
マウント取りたがる感じ?
いやなんだろ?
めんどくさい☺️w
結果何言いたいのか出会った時から不明ww— ALOHA'MaMa (@ALOHA_MaMa1987) July 2, 2021
ママ友ちゃんさ…
昼間っから相手と何を揉めたのか知らんけど、相手抜きのグループライン突貫工事して一方的に悲劇のヒロイン大会開催すんの部外者反応に困るからやめて??😇(めんどくさい— さりにゃん☆神装マリア待ち (@sari_wiz) December 23, 2021
ママ友のライングループめんどくさい😭
でも、抜ける勇気はない。— 雪海月 (@harusuperkire) May 13, 2022
ママ友とライン交換は普通にめんどくさい。例えば子供同士で遊んだ時にラインで細かい状況や子供に〇〇してあげました😁とか伝えてくる系のママさん。お礼のラインは返すけど、それを打ち込むのが非常にめんどくさい。普通に子供が家に遊びに来てその子供に何かをしてあげることは何か特別な事なの? https://t.co/iqSZJvzqyY
— くまちゃん🌺 (@xRingox2) July 22, 2022
同級生のママ友からのめんどくさいラインの返信をどうすればいいか俺に聞くのやめてくれ、母さん
— トムザキャット (@TZ6kckdEMHn5R0j) October 14, 2022
ライングループからの抜け方
抜けられるものなら、抜けたい!どうやって抜けるのが当り障りなく自然に出来るのでしょうか。
私の一押しはグループラインを退会する!です。
そこで、退会の理由を「携帯が壊れた」「不具合が多い」などと事前に話をしておくとより円満です。
アカウントを削除して取り直す方法もあります。
手間ではありますが、電話番号を登録してあるお友達は、再インストールをして友達登録できますし、グループラインは退会、削除した時点で抜けるので、自分から誰かに「再度、招待して」とお願いしない限り不要なグループラインとはさよならできます。
普通にグループラインを退出するのも、案外やってみると思っていたほど周りの反応はなかったりします。
頻繁なコミュニケーションをとっていたにも関わらず、突然退出すると驚かれて、何か詮索されたりと余計にめんどうな状況になるので、1ヶ月ほど放置してから退出するのがスムーズです。
今までの間柄が壊れるのではないかと不安になりますが、勇気を出して抜けてみて下さい。
案外、あなたが抜ければポロポロと他の人も抜けたりしますよ。
ママ友のラインにうまく対処する方法
結局、何がめんどくさいのかと言うと、どうでも良い話に振り回される事がめんどうなので、自分はその会話から離脱する事を伝えて、会話を終了する事で負担は軽くなります。
シンプルにスタンプだけの返信にすれば、相手もなんとなく「あ、終わりたいのだな」と感じてスタンプでの返信がありこれで会話が終わる事が多いです。
他には、会話の内容に同意する文章の後に「ま、明日も頑張ろうね」「私も頑張るね、ありがとう」「じゃ、またね」など、明日以降につながる文章を入れるのも効果的です。
単純に会話を止められるのではなく、未来につなげて、今の会話を終わらせるので相手には好意的に受け取られます。
まとめ
ママになると、一昔前は公園デビューというハードルがありましたが、今はママ友ラインというハードルに変わったのですね。
時代の変化でツールが変わっただけなので、あなたのお母さまも若かりし頃には、同じように公園で悩んでいたと思います。
ばあばは最も身近な先輩ママ。
相談すれば目からうろこなアドバイスを頂けるかも知れませんよ。
同世代のママ友との情報交換は、子育てをする上で必ず発生します。
全てを断ち切る事は前向きではないので、程よい距離と、無駄のないママ友付き合いで、子育てをめいいっぱい楽しんで下さい。