円安で海外旅行を諦めていませんか？
実は、円安だからこそお得に行ける国がたくさんあるんです！
この記事では、物価が安く、比較的安価で旅行できるおすすめの国を7つご紹介します。
円安でも大丈夫！海外旅行におすすめの国7選
1. 韓国
日本から近く、比較的安価で旅行できる韓国は、円安の影響を受けにくい国の一つです。
フライト時間も短く、週末旅行にもおすすめです。
近年はグルメやコスメ、ファッションなど、様々な流行を発信しており、女子旅にも人気があります。
おすすめの観光スポット:
ソウル：景福宮、北村韓屋村、明洞、東大門市場
釜山：海雲台ビーチ、甘川洞文化村、チャガルチ市場
済州島：城山日出峰、漢拏山、牛島
2. 台湾
台湾も日本から近く、比較的安価で旅行できる国です。
グルメや温泉、自然など、様々な楽しみ方ができます。
近年は夜市巡りやインスタ映えスポット巡りなども人気です。
おすすめの観光スポット:
台北：台北101、九份、士林夜市
台中：逢甲夜市、高美湿地、宮原眼科
高雄：蓮池潭、旗津、愛河
3. タイ
タイは物価が安く、東南アジアの雰囲気を満喫できる国です。
遺跡巡りや寺院参拝、ビーチリゾートなど、様々な観光スポットがあります。
近年はスパやヨガなどのリラクゼーションも人気です。
おすすめの観光スポット:
バンコク：ワット・プラケオ、王宮、カオサンロード
チェンマイ：ワット・プラタート・ドイ・ステープ、ワット・チェディルアン、ナイトバザール
プーケット：パトンビーチ、カタビーチ、カロンビーチ
4. ベトナム
ベトナムは近年観光客が増えている国です。
歴史的な街並みや美しいビーチ、美味しい料理などがあります。
物価も安く、比較的安価に旅行できます。
おすすめの観光スポット:
ハノイ：ハノイ旧市街、ハロン湾、ホアンキエム湖
ホーチミン：ベンタイン市場、統一会堂、戦争証跡博物館
ダナン：ミーケビーチ、五行山、ホイアン
5. マレーシア
マレーシアは多民族国家で、様々な文化が混在しています。
ペナンやマラッカなどの歴史的な街並み、ランカウイ島などのビーチリゾート、ボルネオ島の熱帯雨林などがあります。
おすすめの観光スポット:
クアラルンプール：ペトロナスツインタワー、KLCC公園、ブキッ・ビンタン
ペナン：ジョージタウン、ペナンヒル、極楽寺
ランカウイ島：ランカウイケーブルカー、セブンウェルズ滝、パンタイ・チェナン
6. インドネシア
インドネシアは世界最大の群島国家で、バリ島、ロンボク島、スマトラ島など、様々な島があります。美しいビーチ、豊かな自然、独自の文化などがあります。
おすすめの観光スポット:
バリ島：クタビーチ、ウブド、タナロット寺院
ロンボク島：センギギビーチ、リンジャニ山、セデナ村
スマトラ島：トバ湖、オランウータン保護区、ブキト・ラワ
7. エジプト
エジプトはピラミッドやスフィンクスなど、古代遺跡が有名な国です。
近年は紅海のリゾート地としても人気が高まっています。
物価も安く、比較的安価に旅行できます。
おすすめの観光スポット:
カイロ：ギザのピラミッド、スフィンクス、エジプト考古学博物館
ルクソール：カルナック神殿、王家の谷、ルクソール神殿
シャルム・エル・シェイク：ナアマベイ、ラスモハメド国立公園、Tiran島
円安でも海外旅行に安く行く方法
急速な円安で海外旅行に行くには不利な状況ですが、工夫次第では安く旅行することも可能です。
そこで、おさえておきたい8つのポイントをご紹介します。
1. 旅行先を選ぶ
まず、旅行先を通貨の安い国に選びましょう。
アジアでは、ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーなど、比較的物価が安い国が多くあります。
ヨーロッパであれば、東欧諸国やバルカン半島諸国などがおすすめです。
南米であれば、ペルー、ボリビア、エクアドルなど、通貨価値の高い国がおすすめです。
2. 時期を選ぶ
オフシーズンに旅行すれば、航空券や宿泊費が安くなります。
ヨーロッパであれば、5月～6月、9月～10月**、北米であれば、4月～5月、9月～10月**、アジアであれば、4月～5月、9月～10月**などがおすすめです。
3. 格安航空券を利用する
LCCや格安航空券を利用すれば、航空券を安く抑えることができます。
LCCや格安航空券は、早めの予約ほど安くなります。
また、キャンペーンなどを利用するのもおすすめです。
4. 格安ホテルを利用する
ゲストハウスやホステルなどの格安ホテルを利用すれば、宿泊費を安く抑えることができます。
また、Airbnbなどの民泊サービスを利用するのもおすすめです。
5. 現地で節約する
自炊したり、屋台で食べたりすれば、食費を節約することができます。
公共交通機関を利用したり、徒歩で観光したりすれば、交通費を節約することができます。
6. ツアーに参加する
航空券と宿泊費がセットになったツアーに参加すれば、お得に旅行することができます。
早割や特典付きのツアーなどもあるので、よく調べてみましょう。
7. 円安対策をする
外貨を早めに購入しておいたり、クレジットカードの海外旅行保険に加入しておいたりすれば、円安の影響を軽減することができます。
8. 諦めない
どうしても費用を抑えたい場合は、旅行の日程や内容を変更したり、旅行先を変更したりすることも検討しましょう。
円安で海外旅行に行くのは不利ですが、工夫次第では安く旅行することも可能です。
上記の方法を参考に、計画的に旅行を計画することで、円安でも楽しい海外旅行を満喫しましょう。
円安の影響が少ない海外旅行のまとめ
円安の影響を受けにくい海外旅行先は、アジアを中心に多くあります。
上記以外にも、東欧や南米など、比較的安価で旅行できる国はたくさんあります。
旅行の目的や予算に合わせて、最適な国を選んでください。
