河合優実さんのプロフィール経歴は？出身高校や大学、出演作品も紹介

TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある！」の純子役で注目を集めている河合優実さん。
若くして多彩な演技力を発揮する河合優実さんのプロフィールと経歴、出演作品を紹介します。

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— 【公式】金曜ドラマ「不適切にもほどがある！」 (@futeki_tbs) February 2, 2024

河合優実さんのプロフィール

まずは、河合優実さんのプロフィールについて見ていきましょう。

河合優実さんは、2000年12月19日生まれの23歳です（2024年2月時点）。
東京都出身で、血液型はA型です。

所属事務所は、オダギリジョーさんや小林稔侍さんなどが所属する鈍牛倶楽部。
趣味はダンスや歌、絵を描くことなど芸術的なものが多く、特技はダンスや歌、モノマネといった表現力の高いものがあります。

憧れの俳優は、ダンサーとしても活躍する森山未來さんで、尊敬の念を抱いているそうです。

河合優実さんの出身高校や大学は？

次に、河合優実さんの出身高校や大学について見ていきましょう。

河合優実さんは、都立国際高校の国際学科を卒業しています。

都立国際高校は、偏差値68の難関高校で、東京都の公立高校の中で10位に入る高校です。
国際学科は、英語や国際理解に重点を置いたカリキュラムで、海外の大学への進学も多いそうです。

河合優実さんは、高校時代にダンス部に所属していました。

河合優実さんは、高校卒業後、日本大学芸術学部演劇学科に進学しました。

演劇学科は、演劇に関する理論や技術を学ぶ学科で、俳優や演出家などの育成を目指します。
河合優実さんは、演劇を学ぶためにこの学科を選んだそうです。

しかし、新型コロナウイルスの影響でリモート授業となり、演劇の実践ができなくなったことや、芸能活動に専念したいという思いから、大学を中退したそうです。

河合優実さんの芸歴と出演作品

最後に、河合優実さんの作品について見ていきましょう。

河合優実さんは、2019年にデビューしました。
デビュー作は、TBSの金曜ドラマ『インハンド』でのゲスト出演でした。

その後、映画やドラマに次々と出演し、2021年には、映画『サマーフィルムにのって』や『由宇子の天秤』でブルーリボン賞新人賞やヨコハマ映画祭最優秀新人賞などの新人賞を総なめにしました。

2022年には、映画『愛なのに』や『PLAN75』など8本もの映画に出演し、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞。

2023年には、映画『少女は卒業しない』で長編映画初主演を果たし、NHKのドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で連続ドラマ初主演を務めました。

若くして多彩な演技力を発揮する河合優実さんは、今後の活躍が期待される女優さんです。

出演作品

映画『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『愛なのに』『PLAN75』『少女は卒業しない』など、ドラマ『ネメシス』『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』など

受賞歴

ブルーリボン賞新人賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、高崎映画祭最優秀新人女優賞、キネマ旬報新人女優賞、TAMA映画祭最優秀新進女優賞、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞など

河合優実さんのまとめ

ということで、河合優実さんについてご紹介しました。
2019年にデビューし、2021年には数々の映画賞の新人賞を受賞しました。

2022年には8本もの映画に出演し、2023年には映画とドラマで初主演を務めるなど注目の女優です。

ぜひ彼女の出演作品をチェックしてみてください。