日本サッカー界の次世代を担う選手として注目されている松木玖生(まつき・くりゅう)選手。
高校サッカー時代から全国的に有名だったため、
「松木玖生の高校はどこ?」
「高校時代の成績がすごいって本当?」
「FC東京から海外のどこへ移籍した?」
「日本代表には選ばれている?」
と気になっている人も多いのではないでしょうか。
松木玖生選手は、名門・青森山田高校で1年生から活躍し、高校卒業後にFC東京へ加入。
その後、イングランドのサウサンプトンFCへ完全移籍し、トルコのギョズテペへの期限付き移籍を経て、現在はサウサンプトンでプレーしています。
さらに2026年9月には日本代表へ初招集され、代表デビュー戦でいきなりゴールを決めました。
この記事では、松木玖生選手の高校時代からFC東京、海外移籍、日本代表までの経歴を詳しく紹介します。
試合後インタビュー見てて思った。
良いインタビュアーって、
自分が目立とうとしないんだよな。
選手が主役だから、
聞きたいことだけ聞いてスッと引く。松木玖生の良さがしっかり伝わってきたし、
見ていて気持ちの良いインタビューだった👏 pic.twitter.com/WvZd7yw16l— ブルーロック&Soccer (@robotadviser1) September 27, 2026
松木玖生のプロフィール
まずは松木玖生選手のプロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 松木玖生(まつき くりゅう) |
| 英語表記 | Kuryu Matsuki |
| 生年月日 | 2003年4月30日 |
| 出身地 | 北海道 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 78kg |
| ポジション | MF/FW |
| 出身中学校 | 青森山田中学校 |
| 出身高校 | 青森山田高校 |
| プロ入り | 2022年 |
| 現所属 | サウサンプトンFC |
| 日本代表デビュー | 2026年9月24日 |
2026年10月現在は23歳。
180cmの体格を生かしたフィジカルの強さに加え、攻守にハードワークできるミッドフィールダーとして評価されています。
松木玖生の出身高校は青森山田高校
松木玖生選手の出身高校は、サッカーの超名門として知られる青森山田高校です。
全国高校サッカー選手権の常連校で、これまで多くのプロサッカー選手を輩出しています。
松木選手は北海道出身ですが、中学校から青森山田へ進学。
青森山田中学校→青森山田高校
というルートで6年間を青森山田で過ごしました。
高校では1年生の段階から強豪チームの中心選手として頭角を現します。
高校1年生から全国大会で活躍
松木選手が一気に全国区の選手となったのが高校時代です。
2019年度の第98回全国高校サッカー選手権では、当時1年生ながらレギュラーとして出場。
決勝まで進んだ青森山田の中心選手の一人として注目を集めました。
高校サッカーの強豪・青森山田で1年生から試合に出場するだけでも簡単なことではありません。
それにもかかわらず全国大会という大舞台でも堂々とプレーし、
「この1年生は誰?」
とサッカーファンの間で話題になりました。
高校3年生ではキャプテンに
高校3年生になると、松木選手は青森山田高校のキャプテンを務めます。
2021年度の青森山田は圧倒的な強さを見せました。
全国高校総体(インターハイ)を制すると、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEASTでも優勝。
さらに第100回全国高校サッカー選手権でも頂点に立ちました。
高校最後の選手権決勝では大津高校を4-0で破り、全国制覇。
キャプテンとして高校サッカー生活を最高の形で締めくくりました。
高校年代ですでに「プロでもすぐ活躍できるのでは」と期待されるほどの存在になっていたのです。
松木玖生は大学に進学した?
松木玖生選手は大学には進学していません。
青森山田高校を卒業後、そのままプロサッカー選手の道を選びました。
加入したのがFC東京です。
2022年シーズンからFC東京でプロとしてのキャリアをスタートしています。
高校卒業後に大学を経由する選手も多いなか、松木選手は高卒でJ1リーグへ挑戦しました。
FC東京では高卒1年目から活躍
プロ入り後も松木選手の勢いは止まりませんでした。
2022年2月18日に行われた川崎フロンターレとのJ1開幕戦で先発出場。
高校を卒業する直前の18歳ながら、前年のJ1王者を相手にスタメンを任されました。
そしてプロ1年目からリーグ戦で多くの試合に出場。
高校サッカーで見せていた強さが、プロの世界でも通用することを証明していきます。
サウサンプトンの公式プロフィールでも、FC東京時代にJリーグで50試合以上に出場した実績が紹介されています。
松木玖生のプレースタイルは?
松木選手の大きな魅力は、攻守にわたって存在感を発揮できることです。
特に、
フィジカルの強さ
ボール奪取能力
豊富な運動量
左足のキック
得点への積極性
などが特徴です。
中盤で相手からボールを奪うだけでなく、自ら前線へ飛び出してゴールを狙うこともできます。
サウサンプトンも松木選手について、ボール奪取能力に優れ、ゴールを狙えるエネルギッシュなミッドフィールダーと紹介しています。
高校時代からキャプテンを経験していることもあり、リーダーシップも魅力の一つです。
年代別日本代表でも活躍
松木玖生選手は早くから年代別日本代表にも選ばれてきました。
U-20日本代表ではキャプテンを務めた経験があります。
さらにU-23日本代表でも中心選手としてプレー。
2024年にカタールで開催されたAFC U23アジアカップでは、日本の優勝に貢献しました。
サウサンプトンによると、松木選手はU-23日本代表で18試合の出場経験があり、同大会では日本の全6試合に出場しています。
若い頃から日本代表の各年代で経験を積んできた選手なのです。
2024年にサウサンプトンへ海外移籍
FC東京で約2年半プレーした松木選手は、2024年夏に海外挑戦を決断します。
移籍先となったのが、イングランドのサウサンプトンFCです。
サウサンプトン公式サイトによると、FC東京から加入し、契約期間は4年間。
ただし、加入してすぐにサウサンプトンでプレーしたわけではありません。
移籍直後にトルコのギョズテペへ期限付き移籍することになりました。
なぜサウサンプトンからギョズテペへ?
海外移籍が発表された際、
「サウサンプトンに移籍したのに、なぜトルコ?」
と疑問に思った人もいるでしょう。
松木選手はサウサンプトンへの完全移籍と同時に、2024-25シーズンをギョズテペでプレーすることになりました。
まずはヨーロッパで継続的に出場機会を得ながら経験を積む形です。
トルコ1部のスュペル・リグはフィジカルの強い選手も多く、日本とは異なる環境での経験を積むことができました。
ギョズテペで34試合6得点5アシスト
トルコでの挑戦は結果につながりました。
サウサンプトン公式サイトによると、2024-25シーズンの松木選手はギョズテペで公式戦34試合に出場。
成績は、
6得点・5アシスト
でした。
海外初挑戦のシーズンながら、得点だけでなくアシストでも結果を残しています。
トルコでコンスタントに試合へ出場できたことは、その後のサウサンプトンでの挑戦につながる大きな経験になったといえるでしょう。
2025年にサウサンプトンへ復帰
トルコで1シーズンを過ごした後、松木選手は2025年夏にサウサンプトンへ戻ります。
そして2025年8月12日、ノーサンプトン・タウン戦でサウサンプトンでの公式戦デビューを果たしました。
2025-26シーズンには公式戦で6得点を記録。
イングランドのサッカーに適応しながら存在感を高めていきました。
2026年10月現在もサウサンプトンFCに所属しています。
松木玖生の海外移籍を整理
海外でのキャリアを整理すると、
FC東京
↓
サウサンプトンFCへ完全移籍(2024年)
↓
ギョズテペへ期限付き移籍(2024-25)
↓
サウサンプトンFCへ復帰(2025年~)
となります。
「FC東京から直接ギョズテペへ完全移籍した」と勘違いしやすいですが、所属元はサウサンプトンで、ギョズテペには期限付き移籍していました。
2026年に日本代表へ初招集
年代別代表で長く活躍してきた松木選手ですが、2026年9月、ついにSAMURAI BLUEへ初招集されました。
日本代表は9月24日のウルグアイ戦、28日のベネズエラ戦、10月1日のエクアドル戦などに向けたメンバーを発表。
松木選手は初招集メンバーの一人として選ばれました。
高校サッカー時代から注目されてきた松木選手が、ついにA代表までたどり着いたことになります。
日本代表デビュー戦でいきなりゴール
さらに驚かせたのが、A代表デビュー戦です。
2026年9月24日に行われたキリンチャレンジカップのウルグアイ戦で日本代表デビュー。
すると松木選手は、左足のシュートで代表初ゴールを記録しました。
日本は松木選手、塩貝健人選手、上田綺世選手の得点でウルグアイに3-1で勝利。
松木選手にとっては、
A代表初出場+初ゴール
という最高のスタートになりました。
松木玖生の経歴を時系列で紹介
ここまでの経歴を簡単にまとめてみましょう。
2003年
北海道で誕生
青森山田中学校
北海道を離れて名門・青森山田へ
2019年
青森山田高校へ進学。1年生から全国高校サッカー選手権で活躍
2021年度
青森山田高校のキャプテンとして全国高校サッカー選手権優勝
2022年
FC東京へ加入。高卒1年目からJ1で活躍
2024年
U-23日本代表としてAFC U23アジアカップ優勝
2024年夏
サウサンプトンFCへ完全移籍
2024-25シーズン
ギョズテペへ期限付き移籍し、公式戦34試合6得点5アシスト
2025年夏
サウサンプトンへ復帰
2026年9月
SAMURAI BLUE初招集
2026年9月24日
ウルグアイ戦でA代表デビュー&初ゴール
高校サッカーからJリーグ、トルコ、イングランド、そして日本代表へと着実にステップアップしていることがわかります。
松木玖生はなぜ注目されている?
松木選手が高校時代から注目され続けている理由は、単に技術が高いからではありません。
大きな魅力となっているのが、強いメンタリティと勝負へのこだわりです。
青森山田という競争の激しい環境で1年生から活躍し、3年生ではキャプテンとして全国制覇。
FC東京でも高卒1年目から主力級の出場機会をつかみました。
海外移籍後もトルコで実戦経験を積み、イングランドでポジション争いに挑戦しています。
そして2026年にはA代表デビュー戦でゴール。
大きな舞台でも物おじしない強さが、松木玖生選手の魅力といえそうです。
まとめ|松木玖生の高校や経歴は?
松木玖生選手は、青森山田中学校・青森山田高校出身のプロサッカー選手です。
高校時代には1年生から全国高校サッカー選手権で活躍し、3年生ではキャプテンとして全国制覇を経験しました。
高校卒業後は大学へ進学せずFC東京へ加入。
高卒1年目からJ1で出場機会をつかみ、2024年にはイングランドのサウサンプトンFCへ完全移籍しました。
その後トルコのギョズテペへ期限付き移籍し、公式戦34試合6得点5アシストを記録。
2025年にサウサンプトンへ戻り、2026年10月現在もイングランドでプレーしています。
そして2026年9月には日本代表に初招集され、ウルグアイとのA代表デビュー戦でいきなり初ゴールを記録しました。
高校サッカーのスターからJリーグ、海外、日本代表へ。
23歳の松木玖生選手がこれから日本代表の中心選手へ成長していくのか、今後の活躍にも注目です。





