犬の寿命ギネス世界一は何歳?日本で最も長く生きた犬の年齢犬種?

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かわいい愛犬。私も雑種のメスのワンちゃんと暮らしています。
大切な愛犬には出来るだけ元気に長生きして欲しいですが、犬の寿命は人間より短いですよね。

犬の平均寿命はだいたい12~15歳だと言われています。ギネス世界一の犬は平均寿命の倍の29歳まで生きていたそうです。

ちなみに、このギネス世界一の犬の年齢を人間に換算すると158歳ぐらいになるそうです。
すごい長生きですよね!

では、今回は犬の平均寿命、ギネス世界一の犬、日本で一番長く生きた犬について詳しくご紹介します。

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犬の平均寿命は?長寿の犬種と短命の犬種

犬の平均寿命は12~15歳だと言われているのですが、犬種によって寿命の長さが違ってくるみたいです。
では、大型犬・中型犬・小型犬に分けてご紹介します。

大型犬の平均寿命

体が大きい大型犬は成犬になると老化が早まり、平均寿命は9~13歳ぐらいと言われています。

大型犬の犬種はラブラドールレトリバー、シベリアンハスキー、ダルメシアン、ドーベルマン、バーニーズマウンテンドッグなどです。

中型犬の平均寿命

中型犬の平均寿命は大型犬よりも少し長く、10~14歳と言われています。

中型犬の犬種は柴犬、ビーグル、フレンチブルドッグ、ボーダーコリー、ボストンテリアなどです。
雑種犬も多くが中型犬に分類されます。

小型犬の平均寿命

小型犬の平均寿命は大型犬、中型犬に比べて一番長く、13~15歳だと言われています。

小型犬の犬種はチワワ、トイプードル、パピヨン、マルチーズ、ヨークシャテリアなどです。

大きくて強そうなイメージのある大型犬は一番平均寿命が長いかと思っていたら、成長の速度や体の負担の大きさなどから大型犬は一番平均寿命が短く、小さくて守ってあげたくなる雰囲気がある小型犬が一番長いみたいですね。

ギネスに載る世界で最も長生きした犬

ギネス世界一の長寿犬はオーストラリアで牧畜犬として生活していた、オーストラリアンキャトルドッグのブルーイーという犬です。

ブルーイーは1910年に産まれて、1939年に亡くなりました。29歳5か月も生きたブルーイーの長寿の記録は80年以上破られてないそうです。

体の丈夫さや生活環境、飼い主さんの愛情によって29年も長生きしたのでしょうね。

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日本の最長寿犬は何歳?

日本での最長寿県は、栃木県の一般家庭で育った雑種のプースケという犬です。

プースケは26歳の時に家族に見守られながら老衰死したそうです。雑種犬であったプースケの亡くなった年齢を人間に換算すると125歳ぐらいになるそうです。

プースケは23歳の時に事故で内臓が破裂してしまうという大怪我をしていますが、ずば抜けた回復力で回復し、26歳で亡くなるまで自力で生活していたようです。

プースケの体と心の強さには尊敬してしまいますね。

まとめ

犬の長寿の秘訣というのは食事や生活環境も大事だと思いますが、生まれ持った体の丈夫さと飼い主さんの大きな愛情でストレスの少ない生活をすることも、すごく大切だと思います。

私もかわいい愛犬が元気に長生きしてくれることを願っています。

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