実家で暮らしている人は、一人暮らしをしてみたいと一度は憧れますよね?
一人暮らしをしてみたいけれど…
家賃以外にも光熱費や水道代もかかります。
出費をかんがえると憧れの1人暮らしにもなかなか踏み切れないのでは?
おそらくそんな思いの方は多いと思います。
月に光熱費は平均してどのぐらいかかるのだろうか…?
前もって知りたい方は多いと思います。
今回は、一人暮らしの光熱費の平均額についていろいろご紹介したいと思います。
物価が高いと言われている東京との差などについても情報発信していきますね。
一人暮らしの平均光熱費はいくら?
固定費の中でも気になる光熱費は、平均してどのくらいでしょうか?
光熱費とは電気代=光、ガス代=熱のことです。
一人暮らしの電気代金は平均して3500円ぐらいと言われているようです。
※一人暮らしにかかる全国平均額で、住むエリアによって差が出ます。
一般的に考えて、電気代は季節によって変動しますよね?
年間で一番光熱費が高いのはやはり冬だと思います。
日照時間も短いため、照明は長く使うし暖房代はかなりかさみますからね。
ではガス代は月に平均してどれくらいかかるのでしょうか?
プロパンガス…約4610円
都市ガス…約1467円
都市ガスとプロパンガスではかなりの違いがあります。
これだけ差があると、都市ガスにしたいですね。
一人暮らしの光熱費を節約する方法
光熱費は毎月に必ずかかるお金ですが、節約は可能です。
電気や、テレビのつけっぱなしなどはもちろんですが…
大きなところで考えるとエアコン代は重要と言えます。
使い方を工夫するだけで電気代も変わりますから。
最近ではおなじみのサーキュレーターの併用はおすすめです。
真夏にエアコンを使うときは、一度換気をしましょう。
レースカーテンを閉めるのもおすすめします。
ガス代の節約方法はまずは、設定温度の見直しです。
あまり高温設定しすぎないようにしましょう。
お湯を沸かすときも必要な分だけ沸かしましょう。
東京と地方、光熱費はどれくらい差がある?
東京の一人暮らしのひと月の平均電気代は、約6000円です。
先ほど電気代平均約3500円と言いましたので…
東京の電気は2500円くらい高いことになります。
ガス代の平均は約3000円~5000円のようです。
都市ガスが3000円平均で、プロパンガスが5000円平均なのではないかと思います。
都市ガスでも東京の平均は倍も高くなりますね。
プロパンガスでも少しだけ東京が高いですね。
※お住まいの地域で電気やガス代の差はあります。
まとめ
今回ご紹介しましたのは、一人暮らしの平均光熱費についてでした。
春から新しく一人暮らしをする人は多いと思います。
一人暮らしの出費は可能な限り減らして、光熱費は節約していきたいですね。
あらかじめ節約方法をいくつか知っておくことで安心ですね。
あなたなりの節約方法をあみだしてみて下さい!
節約のことばかり考えていては辛いですからね。