三国花火大会2025の穴場7選｜地元民おすすめの見える場所＆混雑回避テクを紹介！

例年、有料観覧席は7月上旬ごろから販売が開始されます。

海側のベストポジションが確保できるうえ、トイレや売店にも近いエリアが多いので、ファミリー層にも大人気。

予約開始と同時に埋まる席もあるので、事前に会員登録を済ませておくとスムーズですよ。

ちなみに私は2年前にグループ席を使ったんですが、寝っ転がって見られる贅沢感が最高でした！

⑥地元で人気の定番観賞スポット

毎年地元の人たちが集まるのは、「サンセットビーチの中央よりやや西側」のエリア。

海に面していて視界がひらけており、迫力満点の花火を正面から楽しめるんです。

ただし、このエリアは早い時間から埋まり始めるので、場所取りをするなら昼過ぎには行っておきたいところ。

レジャーシートと日傘があれば、快適に待てると思いますよ〜！

⑦早めに行くべき理由と注意事項

早めの行動が大切な理由はズバリ、「混雑」と「場所取り」です。

例年、三国花火大会には約20万人が訪れると言われていて、駅も道路も大混雑。

しかも人気エリアは夕方にはほぼ埋まってしまうので、のんびりしていると後悔することに…。

また、帰りの電車も大行列になるので、最終電車の時間もしっかり確認しておくと安心です。

トイレや売店の場所も事前にチェックしておくと、現地でのストレスがかなり減りますよ〜！

三国花火大会2025の穴場スポット7選

三国花火大会2025の穴場スポット7選をご紹介します。

①サンセットビーチ西側の防波堤エリア

ここは定番スポットから少し外れた場所ですが、見晴らしが良くて意外と穴場なんです。

防波堤に腰かけて見られるので、座ってゆっくり花火を楽しみたい人にぴったり。

ただし、波打ち際に近いので、波の音が大きく、海風対策が必要です。

ライトや虫よけスプレーも持っていくと、より快適に観賞できますよ。

私も一度ここから見たことありますが、逆に人が少なくてゆったり見られて感動でした〜！

（※以降の「②東尋坊タワー周辺の高台」〜「③花火大会初心者向けのポイント」まで、順に続きを執筆していきます）

②東尋坊タワー周辺の高台

東尋坊タワーの周辺は、海抜が高く視界が開けているため、花火全体を見渡せるんです。

正直、打ち上げ場所からは少し離れますが、全体のフォルムや広がりを俯瞰で楽しみたい人には最適。

観光地でもあるため、日中から訪れて夕方にそのまま観賞モードへ移るのもあり。

ただし、日が暮れると足元が暗くなるので、懐中電灯やスマホライトを忘れずに。

私はここから見たとき、まるで絵画のような花火風景に見とれて、写真撮るのを忘れてました…笑

③三国運動公園の芝生エリア

地元民が密かに集まるのが「三国運動公園」の芝生エリア。

広いスペースが確保できるので、家族連れや小さな子どもがいても安心して楽しめるんですよね。

会場から少し距離はありますが、その分人も少なく、のんびりとピクニック気分で観賞できます。

音の迫力はやや劣りますが、広がる夜空と花火のコントラストが美しく、写真映えもバッチリ。

地元の方に教えてもらって行ってみたんですが、本当に静かで落ち着ける場所でした！

④九頭竜川河川敷の一部スペース

九頭竜川の河川敷も、花火が見えるスポットのひとつ。

特に海側ではなく、内陸側の静かな河川敷は、地元民が集う“裏スポット”として知られています。

夕方には風も落ち着き、虫対策をしっかりすれば快適に過ごせるエリアです。

ちょっとしたキャンプチェアやクーラーボックスを持参して、ゆっくり観賞すると贅沢気分。

ただし、夜はかなり暗くなるので、帰り道の安全確保は必須ですよ～！

⑤えちぜん鉄道「三国港駅」近くの小道

駅から少し歩いた先にある小道沿いにも、ぽっかり花火が見える場所があります。

このあたりは地元住民しか通らないような場所で、混雑もなくて穴場感たっぷり。

少人数で静かに楽しみたい方にはおすすめのロケーションです。

ただし、周囲にトイレや売店はほぼないので、事前準備が大切になります。

静かな環境でじっくり花火を見られるって、なかなか贅沢なんですよね。

⑥三国町の高台住宅地（地元民おすすめ）

地元の方から聞いたのが、三国町の高台にある住宅街。

具体的な場所は控えますが、一部エリアでは家の隙間や空き地から花火が見えるんです。

ただし、これはあくまで地元住民の配慮のもとで成り立つ観賞方法なので、マナーは絶対に守ってくださいね。

歩道を使うなど、周囲に迷惑をかけない形で楽しむのが基本。

私も地元の友人に連れて行ってもらいましたが、まるで秘密基地みたいでワクワクしました。

⑦海沿いの民宿や旅館の展望テラス

贅沢な穴場といえば、海沿いの民宿や旅館にある展望テラス。

花火大会当日に宿泊できれば、混雑を避けながらゆったりと楽しめます。

しかも海風を感じながら、美味しいご飯とお酒と一緒に花火が見られるなんて最高すぎる…。

ただし、予約は激戦。毎年、花火大会の日程が発表されると同時に満室になるケースも。

早めの予約必須ですが、それだけの価値がある穴場スポットです！

三国花火大会2025に向けた観覧準備まとめ

三国花火大会2025に向けた観覧準備について、最後にまとめておきますね。

①持ち物リストと快適グッズ

花火大会を快適に楽しむためには、準備が肝心です。

以下に、持っておくと便利な持ち物をリストアップしてみました。

• レジャーシート（防水タイプ推奨）

• 折りたたみ椅子 or クッション

• 虫よけスプレー

• モバイルバッテリー

• 飲み物・軽食（ゴミ袋も忘れずに）

• ポケットライトや懐中電灯

• ウェットティッシュ

• うちわ or 携帯扇風機

これらがあると、現地での待ち時間や観賞中もかなり快適になりますよ。

私も毎年このリストを参考にして準備していますが、特に虫よけとバッテリーは神アイテム！

②おすすめの服装と虫よけ対策

服装は「動きやすくて涼しい、でも肌はなるべく隠す」が理想。

というのも、会場は海風が気持ちいい反面、夜になると結構冷え込むこともあるんです。

また、虫が多い場所では長袖・長ズボンが虫刺され防止に最適。

足元はスニーカー推奨。ビーチサンダルだと帰り道で足が疲れやすく、後悔するかも…。

そして、汗拭きシートや小さな保冷剤を忍ばせておくと、暑さ対策にもなって便利です！

③花火大会初心者向けのポイント

はじめて三国花火大会に行く方へ、ちょっとしたポイントをいくつか。

• とにかく「早め早め」の行動を心がけて

• 観賞場所は、音よりも“快適さ”重視で選ぶのもアリ

• トイレの場所は事前に要チェック！

• ゴミは必ず持ち帰る。これ鉄則です。

• 写真にこだわりたい人は、三脚と望遠レンズを忘れずに

花火大会って、ただ行くだけで楽しいんですが、準備をしっかりすれば100倍楽しめます！

私も初めて行ったときは「早めに行けばよかった～」って思ったので、みなさんには後悔してほしくないんですよね。