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BSテレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で日本各地の酒場を訪れる吉田類(よしだ るい)さん。
「酒場詩人」としても知られ、多くのファンがいます。

そんな吉田類さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみると、スゴい経歴であることがわかりました。

そこで、この記事では吉田類さんの経歴、結婚、仕事まで、その人生をご紹介したいと思います。

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吉田類の経歴

プロフィール

・生年月日 1949年6月1日
・出身地 高知県高岡郡仁淀村
・学歴 京都の中学校と高等学校を卒業
・職業 画家、イラストレーター、ライター、俳人

吉田類さんは3歳の時に父親を亡くし、小学生の頃から絵を習い始めました。
俳句にも興味を持ち、小学校時代には初めて俳句を詠んだそうです。

小学校卒業後は憧れていた京都に引っ越し、中学校と高校時代を過ごしました。

その後、ニューヨークやヨーロッパを放浪しながら絵を勉強。
パリを拠点にしたシュールアートの画家として約10年間活動しました。

そして、30代半ばで日本に戻り、イラストレーターとしてのキャリアをスタートさせました。

1990年代からは酒場や旅に関する執筆活動を行い、俳句愛好会「舟」も主宰しています。

吉田類の酒場放浪記

「吉田類の酒場放浪記は」、BS-TBSで2003年9月1日からスタート。
毎週月曜日の21時から放送されている1時間番組です。

取材する「酒場」は個人経営の居酒屋がメインですが、立ち飲み屋や屋台から高級店まで幅広いジャンルの店が紹介されています。

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吉田類の私生活と結婚

吉田類さんは現在独身で一人暮らし。
ただし、結婚歴はあると本人は語っています。

愛猫家としても知られ、ノルウェージャンフォレストキャットの「ララ」と品種不明の「グレ」という2匹の猫と暮らしています。

以前は野良猫の「からし」と一緒に17年間を過ごしていました。
からしが亡くなった後、立ち直るのに約5年かかったと話しています。

吉田類さんは登山も趣味で、テレビ番組の企画で山に登ることもあります。

「吉田類の酒場放浪記」でナレーションを務める河本邦弘さんからは「高知が生んだ偉大な酔っぱらい」と称されています。

2014年には新しい生活感性とアクティブな熟年世代の生き方をめざす著名人に贈られる第12回「グッドエイジャー賞」を受賞。
2020年にはYouTubeチャンネル「吉田類チャンネル」を開設しています。

YouTubeチャンネル「吉田類チャンネル」

チャンネル登録者数 2.14万人。
趣味の登山動画もアップされています。

吉田類のSNS

吉田類さんはツイッターやインスタグラムでも情報を発信しています。

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吉田類のまとめ

日本全国の酒場を放浪する吉田類さん。

70代にもかかわらず、番組を20年以上続け、登山を趣味とし、YouTubeチャンネルも開設するなど精力的な活動をされています。

これからも元気な姿を見せてほしいですね。

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