人間は誰しもが、言い間違いをすることはよくありますよね?
子どもの言い間違いなどはむしろ微笑ましいくらいですしね。
知人の子供も、トンネルをトンレルって言っていて笑いました。
しかし、大人で言い間違いがあまりにも多いとき心配になりますね。
自分大丈夫だろうかと心配になりますね。
今回は言い間違を女性目線で考え、言い間違う原因と脳の関係を解説したいと思います。
言い間違いはどうして起こる?
言い間違いはどうして起こるのでしょうか?
単なるうっかりミスということもありますが…
口は災いの元とまで言いますから、言い間違いが失言となることもあります。
言い間違いには注意が必要ではないでしょうか?
もちろん、健忘症や病気などの方は話は別で、健康な人で考えていきますね。
人間は、目から入った情報は全てが脳で処理されるようです。
目で認識しているようで、脳が見ているということでしょうか?
あまりにも情報が多いときは脳内処理も大変ですね。
そうです!情報過多だと脳は情報処理が追いつけなくなる場合もあるようです。
言い間違いが起こる時は、この処理が追いついていないからだと思われます。
女性は男性に比べ言い間違いが多いのか?
男性に比べて女性の方が言い間違いが多いようです。
それはどうしてなんでしょうか?
よく男性と女性の物事のとらえ方や脳の違いが取り上げられますよね。
男性の脳の特徴としては左脳が優位で、話の流れを直線的にとらえて進めようとする傾向があるようです。
会話の中の問題もその都度解決するようです。
一方で女性脳は右脳優位で、イメージや感情を優先し、直感、感性には優れている。
しかし感情充足型で、快や不快の感情を満たそうとするんだそうです。
女性は感情の部分がかなり脳内で優位になっているのですね。
言い間違いは深層心理に抑圧されたものがよく出てくると言われていますから。
抑えられた感情が出てしまうのでしょうか?
以下でも詳しく説明しますが、言い間違いには無意識に言ってしまうこともあります。
しかし無意識な時ほど、本音が隠されているんです。
言い間違いをするときの心理
深層心理学では、言い間違いは単なる間違いではないと言われています。
それは単なる間違いではなく深層意識から大きな影響を受けているそうです。
言い間違いに深層意識が関係していたのかって驚きますよね?
深層心理=無意識=本音?
すると…言い間違いには自分の本音や願望が出ているのでしょうか?
言い間違いには本音がぽろっと出てしまうようです!
無意識に本音って出てしまうものなんですよね…
政治家が国会でよく言い間違えて、失言だと大騒ぎしていますよね。
(女性じゃないですが…)
だいたいが感情的に発言した時ですよね。
深層意識は抑制していても感情的に出てしまうもの。
実は、心の中に密かに秘めた本音だったのですね…
まとめ
今回は言い間違いについてその原因や男女の脳の関係などいろいろ情報発信してみました。
女性の方が言い間違いが多いのが少しだけ分かった気がします。
しかも、言い間違いの心理には深層意識があり本音が出ていることが分かりました。
しかしながら、言い間違いは時として、失言と思われて大変なことになります。
言い間違いには十分ご注意ください!