しかし、乗りたくないという女性が急増しているそうです。
なぜ女性は「女性専用車両」に乗りたくないのか?
そこには男性にはわからない電車内で繰り広げられる驚きの実態がありました。
化粧や香水の匂いがきつい
女性専用車両には化粧や香水の匂いが充満しているそうです。
あまりの匂いのキツさに頭が痛くなったり、気分が悪くなることがあるという女性は少なくないようです。
これならおじさんの臭いの方がマシという女性も。
白い服に口紅をつけられた
女性専用車両は1両しかないため、混雑することが多いようです。
そのため、口紅を白い服に付けられたという被害報告が少なくありません。
ファンデーションで服を汚されるということもよくあるそうです。
女性専用車両が揺れると将棋倒しになる
女性は体幹が弱い人が多いようで、電車が揺れると将棋倒しになることもあるようです。
よろけてきた女性のハイヒールで足を踏まれるという悲惨な事態も頻発しているそうです。
男性がそばにいれば、こうしたことは起こらないのに、という嘆きの声も。
男性から悪口を言われる
女性専用車両に乗ろうとして、男性から心ない言葉を浴びせられたという女性もいます。
「おまえみたいなブスは痴漢に遭わないよ」
逆のケースもあって、
一般車両で座っていたら、「あなたのせいで座れない男がいる」と嫌みを言われたというケースもありました。
女性同士の争いが多い
男性の目がない女性だけの空間であるせいか、傍若無人に振る舞う女性が結構いるようです。
故意に身体をぶつけてきたり、平気で人を押しのけて席を奪ったり。
口喧嘩もしょっちゅうで修羅場と化すことも少なくないようです。
まとめ
女性専用車両がこれほどひどい空間だと思いませんでした。
よく女子高は男がいないからやりたい放題だという話を聞きますが、女性専用車両も女子高みたいな所があるんでしょうね。
女性専用車両をなくしてしまえという意見もあるようですが、僕は今のままでいいと思います。
乗りたければ乗ればいいし、乗りたくなければ乗らなければいい。
痴漢行為がなくならない限り、安心できる場所はやはり必要でしょう。
某テレビ番組で200人の女性にアンケートしたところ、「乗りたい」151人、「乗りたくない」49人だったそうです。
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