失業保険の計算 手取り支給額を簡単に知る方法 コロナ特例も解説

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多くの人は「失業保険」に加入していると思います。

失業保険って転職しようと思わないと気にならないですよね?
いざ自分自身が今の会社を辞めたら失業保険はいくらもらえるのか?
分からないという方が多いのではないでしょうか?

そこで、今回は失業保険の計算方法と支給額を簡単に知る方法をご紹介させていただきます。

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失業保険の支給はいつからいつまで?

失業保険を受給できる期間は退職理由と雇用保険加入期間や年齢などで決まります。
条件により給付額は一人一人違うようです。

失業保険は会社都合での退社ならばハローワークで受付し、7日間の待機期間を終えたらすぐに支給されます。
期間はそれぞれの支給日数で変わります。

しかし、自己都合による退職は給付制限と言って2ヶ月間と7日間の待機期間を過ぎてからの支給となります。
(2020年10月から給付制限期間が3カ月から2カ月に変更しましたが、5年間のうちに2回の離職までとの条件があります。)

会社都合退職はすぐに失業保険が給付されますが、自己都合の退社は受給までの待ちが長いですね。

失業保険を受給できる期間ですが、雇用保険加入の期間で変わります。

例えば会社都合退社ですと、雇用保険加入期間が1年未満の場合は全年齢で90日分手当てを支給できます。
1年以上加入していて、30歳以上~35歳は120日、35歳以上~45歳は150日と年齢でも変わるようです。

そして自己都合による退職だと雇用保険加入期間期間が全年齢が10年未満は支給日数は90日となります。
10年以上加入していて120日と変わります。

失業手当の支給額の計算方法と計算サイト

最近は失業手当の支給額を計算してくれる様々なサイトがあり便利です。
「失業保険手当計算」と検索すれば様々なサイトが検索されますので探してみてください。

ここではファンジョブを紹介します。

サイトでは以下の項目などを入力します。
月額、離職時の年齢、離職日、被保険者期間など。

基本手当日額…離職前の6ヶ月の給料から算出した金額です。

所定給付日数…雇用保険の基本手当がもらえる上限の日数のことです。
離職理由、年齢、雇用保険加入期間により日数は異なります。

離職理由…会社都合退社と自己都合による退職があります。

では、以下の条件で計算してみましょう。

・月給 20万円
・離職時の年齢 30〜35歳未満
・離職日 2017年4月1日以降
・被保険の期間 5年以上10年未満

失業手当総額 所定給付日数:180日
失業手当総額:879,840円

コロナウイルスの影響に対応する給付日数延長の対象となる場合
所定給付日数:240日
失業手当総額:1,173,120円

分割での受取り額
初回受取り(21日分) 102,648円
2回目以降の受取り(28日分ずつ) 136,864円

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失業保険の特例と支給を受けられない人

コロナウイルスの影響で失業した人向けに失業保険の特例が設けられています。
離職の理由がコロナによるもので、失業手当の期間が延長されます。
特例の項目に当てはまる人のみ対象者となります。

前述の計算例では、
給付日数が180日から240日。
失業手当総額も879,840円から1,173,120円に増額されます。

では、失業保険の支給を受けられない人とはどんな場合なのでしょうか?
失業保険を受給するには一定期間雇用保険に加入していることが条件です。

自己都合による退職は雇用保険加入期間12ヶ月以上が条件です。
会社都合退社の場合は雇用保険加入期間6ヶ月以上が条件です。

自己都合による退職は1年間雇用保険加入期間であることを注意しておく必要がありますね。
いずれも退社する前に確認しましょう!

まとめ

今回は失業保険の計算方法と支給額を知る方法などを紹介しましたが、いかでしたでしょうか?

会社員の時は雇用保険(失業保険)って給与から引かれているけど、必要ないけどな…って思っていませんでしたか?
失業保険は退社した時にはありがたい保険ですので、加入を確認しておいてくださいね!

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