曜日といえば月曜日から日曜日までの事を指しますが、 何曜日から始まるか知っていますか?

大抵は「月曜日」と答えると思います。
仕事などでは日曜日が休みのことが多く、 仕事始め=月曜日が1週間の始まりになっているからです。

しかし、手帳やカレンダーなどを見ると、週の始まりが日曜日開始になっている物がほとんどです。

そこで今回は1週間の始まりは何曜日か、国によって曜日に違いが あるかを調べました。

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日本の一週間の始まりは日曜日?月曜日?

では、日本での1週間の始まりは一体何曜日なのでしょうか。

総務省の統計資料を見ると、広辞苑には「日曜の定義は週の第1日とした上で週の最終日とする考え方もある」と示されています。

日本以外の国の習慣や宗教上の解釈を元に意味付けされていますが、実際は後者の「週の最終日とする考え方」に基づき日が決められていることがほとんどです。

なぜかというと、日付けに関する国際規格はISO8601で曜日のコードが定められています。

国際規格上では月曜日が1、日曜日が7とコード分けされているため、コードが1の月曜日を曜日の始まりと解釈できますね。

日本での物事の日程などが月曜日開始を基準としているのは、国際規格の曜日のコードを基にしているからです。

国によって違う一週間の始まる曜日

では、日本以外の国では曜日の始まりに違いはあるのでしょうか。

調べてみると、週の始まりが日曜日もしくは月曜日と定めている国がほとんどです。

具体的には、
・月曜日始まり ヨーロッパ各国
・日曜日始まり アメリカ・ポルトガル・中国・韓国・ベトナムなど

と分かれています。

月曜日始まりの国の場合は1971年に始まった国際規格を基に、週の始まりを月曜日にしています。
一方、日曜日始まりの国ではグレコリオ歴の曜日の始まりの日曜日をそのまま週の始まりにしています。

また、イスラム教圏の国では金曜日を公休日とし、土曜日を週の始まりとしています。

それぞれの国の事情に合わせた週の始まりの曜日の設定がされていることがわかりますね

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カレンダーが日曜日から始まるものが多いのはなぜ?

曜日を確認することの多いカレンダーですが、良くみると左端が日曜日始まりになっている物を多く見かけます。

日本では暦を定めるのにグレコリオ暦を使っていますが、カレンダーもグレコリオ暦を基にしています。

グレコリオ暦には聖書の考えが採用されており、キリストが復活した日=日曜日として曜日が定められてきました。

何回もの改定を行いながら400年以上使われているグレコリオ暦ですが、キリストの復活した日=日曜日を曜日の始まりとして定めている国も多い事からカレンダーにも採用されています。

最近は国際規格上の月曜始まりのカレンダーも多く、使用する人の国の週の始まりに合わせて見やすくなっています。

まとめ

国によって週の始まりに違いのある曜日ですが、全て基本的な暦であるグレコリオ暦を基にしています。

時代が変わり、日本ではビジネスや教育などの現場で使いやすい様に国際規格を用いて月曜日が週の始まりという考え方が習慣化しています。

今回の記事が参考になると幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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