アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタvol.60」が、2024年11月16日・17日に東京ビッグサイトで開催されます。
今年で60回目を迎えるこのイベントは、プロ・アマ問わず自由な表現が楽しめる場として、多くのアーティストとアートファンが集まる一大イベントです。
会場内では、絵画や雑貨など多彩なジャンルの作品展示が並ぶブースや、ライブペイントやファッションショー、ダンスパフォーマンスなど、見どころ満載のイベントが多数開催されます。
さらに、各国のグルメを楽しめるフードエリアも充実しており、アートと食の両方が楽しめる贅沢なひと時を過ごせますよ。
この記事では、デザインフェスタvol.60の基本情報から見どころ、チケット情報まで、参加前に知っておきたいポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!
Contents
デザインフェスタvol.60の見どころと基本情報
デザインフェスタvol.60の見どころと基本情報についてご紹介します。
①デザインフェスタの概要
デザインフェスタは、プロ・アマチュア問わず参加できるアートイベントとして、1994年からスタートしました。
アーティストたちは自由に作品を展示・販売できる場として、このイベントを通じて新たなつながりや表現の場を広げています。
今年で60回目を迎えるデザインフェスタでは、東京ビッグサイトの全館を使用して、多様な表現やジャンルのアート作品が一堂に会します。
特に今回は、約6,500のブースが設けられ、国内外から集まるアーティストたちが、絵画、アクセサリー、ファッションなど、多彩なジャンルの作品を展示・販売します。
アートが好きな方はもちろん、普段アートにあまり触れない方でも楽しめるイベントです。
②会場の魅力とブースエリアの詳細
デザインフェスタの会場は、明るいブースエリアと暗いブースエリアの2つに分かれています。
明るいエリアでは、絵画やアクセサリー、ハンドメイド雑貨など、アーティストが自由に表現した作品が並びます。
一方、暗いブースエリアでは、照明や映像を駆使した幻想的な空間が広がり、通常の展示では体験できない特別なアートの世界が楽しめます。
また、巨大キャンバスに直接アートを描くライブペイントも行われ、来場者はその創作の過程を間近で見ることができます。
参加者が実際に体験できるワークショップエリアも設置され、アートに触れる機会が満載です。
③アクセス情報と開催時間
デザインフェスタは、東京ビッグサイトの西&南ホール全館で開催されます。
開催日は2024年11月16日(土)と17日(日)の2日間で、両日ともに10:00から18:00まで開催されます。
アクセスは、りんかい線「国際展示場駅」から徒歩7分、またはゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩3分です。
このように、公共交通機関でも便利にアクセスできる立地で、幅広い年齢層の方に訪れていただける環境です。
チケット情報と入場料金について
デザインフェスタのチケット情報と入場料金について詳しくお伝えします。
①前売り・当日券の料金と販売期間
デザインフェスタvol.60のチケットは、前売りと当日券の2種類が用意されています。
前売り券は1日券が800円、両日券が1,500円で、事前に購入することでお得に参加できます。
当日券は1日券のみで、1,000円となっていますが、両日券は当日では販売されませんので、両日参加予定の方は事前購入が必須です。
チケットの販売期間は、前売りがイベント開始前日までとなりますので、早めの購入がおすすめです。
②無料入場対象と注意点
デザインフェスタでは、小学生以下の方は無料で入場できます。
ただし、無料で入場できる方も、込み合う時間帯は入場に制限がかかることがあるので注意が必要です。
特にお昼から午後の時間帯は、混雑が予想されますので、ゆっくり見たい方は朝の早い時間帯に来場するのが良いでしょう。
③チケット購入方法とおすすめの購入タイミング
前売り券は、コンビニエンスストアやオンラインで購入できます。
イベント直前になると混雑が予想されるため、前もって購入しておくとスムーズです。
また、予定が変更になる可能性を考慮し、購入後のキャンセル対応についても事前に確認しておくと安心です。
デザインフェスタの注目イベント・エリア紹介
デザインフェスタで注目のイベントやエリアについてご紹介します。
①ライブペイント・ワークショップエリア
デザインフェスタでは、アーティストが巨大なキャンバスにアートを描くライブペイントが見どころの一つです。
その場で作り出されるアートの過程を見ることができ、来場者にとっても貴重な体験になります。
また、ワークショップエリアでは、アーティストと一緒に作品作りを楽しむことができます。
親子連れや友人同士での参加も可能で、思い出に残る体験になるでしょう。
②ショーステージとパフォーマンスエリア
会場内には、ショーステージとパフォーマンスエリアがあり、ファッションショーやダンスパフォーマンスなどが開催されます。
特に、クリエイティブな衣装を身に着けたモデルたちが登場するファッションショーは、アートイベントならではの華やかさがあります。
また、アコースティック演奏や劇など、さまざまな表現のパフォーマンスが行われ、音楽やダンス好きの方にも楽しめる内容です。
③フードエリアとワンコインランウェイ
デザインフェスタのフードエリアでは、各国のグルメが集まり、多様な料理を楽しむことができます。
気軽に立ち寄れるキッチンカーも登場し、ワンコインで楽しめるメニューも豊富です。
さらに、ワンコインランウェイも開催され、アーティストの作品を500円で披露できるイベントとして注目されています。
アートやパフォーマンスの合間に美味しい食事も楽しめるので、一日中会場で過ごしても飽きることがありません。
まとめ
デザインフェスタvol.60は、2024年11月16日と17日の2日間、東京ビッグサイトで開催されるアートイベントです。
国内外から多くのアーティストが集まり、個性豊かな作品の展示やライブパフォーマンスが行われるこのイベントは、アート初心者から愛好者まで誰もが楽しめる内容です。
前売券や当日券があり、小学生以下は無料で入場できます。混雑が予想されるため、チケットは早めに購入するのがおすすめです。
会場には、ショーステージやワークショップエリア、フードエリアなどが設置され、充実した一日を過ごせる内容となっています。
アートの世界に触れ、さまざまな作品やパフォーマンスを楽しむことができるデザインフェスタで、心に響く体験をしてみませんか?