みなさんは毎日間食をしますか?
間食とはいわゆるおやつですね。
子供の頃は栄養補給としておやつはとても重要視されていました。
しかし大人になると、ほぼ気分転換として食べていますよね?
私自身も間食は大好きで息抜きでよく食べています。
せんべい、クッキーの小袋は常備しています。
しかしながら、間食で一番気になるのがやはりカロリーではないでしょうか?
実際にカロリー計算して食べている人は少ないと思います。
(私もしておりませんし…)
今回ご紹介しますのは、間食のカロリーの目安と太らない量などご紹介します。
間食のカロリー1日の目安は?
気分転換として楽しみな間食ですが、気になるカロリーの目安はどうでしょうか?
一般的には1日の間食の目安は200キロカロリーと言われています。
200キロカロリーと言われてもその量を想像しにくいですよね?
板チョコレートなら半分、せんべいは3枚か4枚、どら焼き1個が理想的な量のようです。
私の正直な感想は、意外と食べてもいいんだということでした。
私、せんべいはよく食べますから。
間食を摂るときの5つの注意点
大人が職場で間食する場合の注意点としては、5つあるようです。
間食はしたいけど太りたくはないのが正直なところでしょうね。
せっかく間食するならば、質を考えるのもいいですね。
1・イライラしたからと言って間食しないこと!
2・不足しがちな栄養素を補う。
3・気分が上がるような間食もたまには良しとしする。
4・スナック菓子は1袋食べない(なるべく半分で!)
5・質の良いおやつ、マカダミアナッツや大豆バーなどがおすすめ!
(糖質が少なく栄養も豊富です)
太りにくい!おすすめの間食メニュー
上記でも少し触れましたが、おすすめのメニューとしては糖質が少ないもの!
一般的には糖質は、血糖値の上昇とともに中性脂肪に変換されます。
摂取しすぎには注意が必要になります!
そこで、理想的なのが「低糖質、高たんぱく」なメニューになりますね。
例えばプロセスチーズは糖質が低く、血糖値も上がりにくいのでおすすめメニューです。
タンパク質をエネルギーに変えるビタミンB2も含まれています。
その他にも、ナッツ類、特に糖質が少ないと言われるマカダミアナッツは美容にも良いです。
あの叶姉妹がおやつとして食べているのを聞いたことがあります。
食物繊維、ポリフェノールは健康や、美容には必要な栄養素ですし、かなりおすすめです。
手軽にコンビニエンスストアでも買える、大豆バーもおすすめメニューと言えます。
糖質は1本で約25gと高めな気がしますが、血糖値はゆるやかに上昇します。
デスクワークの方に大豆バーは手軽に食べれて、おすすめです。
なかなか職場では食べにくいですが、ゆで卵(Mサイズ)1個というのもおすすめです。
まとめ
今回ご紹介しましたのは間食のカロリーの目安と適切な量です。
いかがでしたでしょうか?
子供の頃は3時のおやつがとても楽しみでしたね。
大人になってからは、なかなか3時に間食を摂るという習慣はなくなりました。
私は体力を要する仕事ではないのでカロリーの取り過ぎには注意したいですが、糖質が欲しくなるんですね。
脳みそが疲労気味になるとブドウ糖が必要になります。
人体で一番働いているのが脳みそですから、上手に間食していきたいですね。