半沢直樹は7月19日放送 原作のあらすじは? 前回の無料視聴法も!

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2013年に放送され、空前の大ヒットを記録した「半沢直樹」。
その続編の放送日がようやく決まりました。

そこで、「半沢直樹」の放送予定、あらすじ、出演者を紹介したいと思います。
また、シーズン1を観ていない、もう一度観たいという人のために無料で視聴できる方法も紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。

半沢直樹 初回は7月19日放送

初回は7月19日。
期間は1クール、9月まで放送されます。

放送時間帯は、シーズン1と同じ、日曜夜9時。
TBS日曜劇場の枠での放送となります。

7月5日と12日は前作の特別総集編が放送されます。

半沢直樹の出演者は?

主演は堺雅人。
前作に引き続き、半沢と同期の渡真利忍(及川光博)、近藤直弼(滝藤賢一)。

その他、前作で常務から取締役へ降格した大和田暁(香川照之)、
オネエで話題となった金融庁の黒崎駿一(片岡愛之助)なども登場すると思われます。

半沢直樹 前作のあらすじ

「半沢直樹」シーズン1では、半沢直樹は銀行内で行われていた数々の不正を暴露。
大和田常務の不正を暴きますが、出向を言い渡されるという予想外のラストシーンで視聴者に大きな衝撃を与えました。

「半沢直樹2」は半沢直樹が出向先の東京中央銀行の子会社「東京セントラル証券」に赴任するところから物語が始まります。

半沢直樹の原作

半沢直樹シーズン2の原作は池井戸潤氏の「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」




ちなみに、シーズン1の原作は、




半沢直樹 続編のあらすじは?

「ロスジェネの逆襲」では、以下のようなストーリーになっています。

業歴が浅く、企業買収の実績のない東京セントラル証券に電脳雑伎集団(電脳)の平山社長夫妻から東京スパイラルを買収してもらいたいという申し入れがあります。

半沢直樹は乗り気ではありませんでしたが、部下達がやりたいというのでまかせます。

しかし、その後、親会社の東京中央銀行が子会社の大仕事を横取りします。

半沢直樹はお馴染みのセリフ「この借りは必ず返す。やられたら倍返しだ」と怒りに燃え、
この買収劇の裏に隠された真実を探っていきます。

「銀翼のイカロス」は国家権力との戦いを描いた物語。

半沢直樹は、頭取の命令で経営再建中の帝国航空を任されます。
モデルはJALの再生です。

買収劇は国土交通大臣や金融庁のあのオネエ倉崎も登場。
半沢直樹を追い詰めるという息詰まる戦いが描かれます。

「半沢直樹」シーズン2は、上記の2冊をベースとした前作を上回る壮大なスケールのストーリーになりそうです。

半沢直樹シーズン1を無料で観る方法

放送が待ち遠しい半沢直樹。総集編が2週にわたって放送されますが、なかにはシーズン1をフルでもう一度観たいという人も多いと思います。

シーズンは1はDVDとBlu-rayで発売されていますが、16,261〜20,611円と高額。


でも、大丈夫。
「半沢直樹1」を無料で観る方法があります。

それはTSUTAYAディスカスの会員になること。
宅配レンタルを利用すれば観れちゃいます。

TSUTAYAディスカスは初月無料なので、この期間にレンタルすればタダで観ることができるのです。
(但し、初月無料は新規登録のみとなります)

まとめ

ということで、7月19日放送スタートの「半沢直樹」の情報をご紹介しました。

前作から7年。待望の続編に待ち遠しいという人は多いのではないでしょうか?
僕もその1人です(笑。

待ちきれないという人は原作を一足先に読むという手もあります。
もっとも楽しみが薄れるという人もいるかもしれませんけど。

いずれにしろ、放送が始まれば、またまた大きな話題になることは間違いなさそうです。

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