計算のトリックに騙されるな!経験人数を当てる心理テストは要注意!

B!

占いや心理テストが好きな女性は多いですが、なかにはヤバめのものもあります。
付き合った男性の数がバレちゃう心理テスト。

知らずにひっかかっちゃう女性が結構いるようです。
そこで、その手口を暴露しちゃいます!
女性の皆さん、くれぐれもひっかからないようにしてくださいね。

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付き合った男性の人数がわかる計算式とは?

これは算数のある計算式を応用したものです。

数字の2から9は、どの数字でも以下の計算式を使えば9になります。

計算式
・2×9=18→1+8=9
・3×9=27→2+7=9
・4×9=36→3+6=9
・5×9=45→4+5=9
・6×9=54→5+4=9
・7×9=63→6+3=9
・8×9=72→7+2=9
・9×9=81→8+1=9

これを応用して付き合った男性の人数を割り出すのです。
では、具体的なやり方をご紹介しましょう。

経験人数がわかる心理テストの出し方

まずあなたは女性にこう言います。

「結婚できる年齢がわかる占いがあるんだけど、やってみない?」
すると、ほとんどの女性は「やってみる」と答えるでしょう。

そうしたら、次の順番で女性に質問していきます。

質問①「2〜9までで好きな数字を一つ思い浮かべて」

相手が7を思い浮かべたとします。

質問②「その数字に9をかけてみて」

相手が思い浮かべた7に9をかけます。
7×9=63

質問③「出た答えの一桁目と2桁目を足してみて」

6に3を足します。

6+3=9

上記の計算式で紹介したように9になっていますね。

質問④「出た答えに3をかけて見て」

すると、
9×3=27

そして、最後の質問です。

質問⑤「出た答えにこれまで付き合った男性の人数を足してみて」

もし付き合った男性人数が2人なら、27+2=29

女性に「いくつになった?」と聞くと、
「29」と女性は答えるはずです。

そうしたら、こう答えます。
「君が結婚する年齢は29歳だよ!」

これで女性の付き合った男性が2人であることがバレちゃうのです。

もうお分かりだと思いますが、
29歳という結婚年齢なんて一切関係ありません。

質問④はフェイクのようなものです。

大事なのは、質問⑤です。
ここで女性が思い浮かべた数だけわかればいいのです。

⑤で出た数−④で出た数=付き合った男性の人数

④の質問を省略してもかまいません。

この場合は、質問③の時点で、
2から9のどの数字を思い浮かべても9です。

したがって、質問④を飛ばして、
男性の人数を足してもらって、出た数字を答えてもらいます。

すると、

出た数字−9=付き合った男性の人数

ただこれではモロなので、④の質問をフェイクでかませる訳です。

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経験人数を当てる心理テストの応用例

④の質問にバリエーションをもたせることで、テストをよりリアルに偽装することもできます。

たとえば、相手が30歳を過ぎた女性であれば、
9に4とか5をかければ、36、45という数字になります。

30代の未婚の女性に結婚年齢が45歳というのは、気分を害されるので、相手の年齢に合わせてかける数字は調整するようにします。

逆に、相手の女性が既婚者で40歳を御超えている場合は、次のような質問もありです。

「離婚の危機がありそうな年齢を占って上げる?」

これなら自然な質問です。

このテストにひっかかった田中みな実

実は、この心理テスト、田中みな実さんがひっかかっていました。

「有吉ジャポン」という番組で、やったところ、出た数字が5。

つまり、「付き合った男性は5人」ということです。

まとめ

ということで、女性の皆さん、くれぐれもひっかからないようにしてください。

そして、こんな質問をする男性がいたら、要注意ですよ。
人格的に問題があると思った方がいいです。

男性もやらないようにしましょう。

このテストのことを知っている女性がいたら、あなたの評判はがた落ちになりますから。

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