最近ポイ活という言葉をよく耳にすると思います。
ポイ活は一言でいえば、ポイントを貯めることですが、ここ最近人気なのが、歩くポイ活です。
そこで、この記事では歩くポイ活を徹底解説していきます。
Contents
歩くだけでポイントゲット?いったいどういう仕組み?
歩くポイ活は、文字通り歩くだけでポイントが貯まるポイ活です。
溜まったポイントはいろいろなところで使用できます。
なぜ歩くだけでポイントがもらえるのか?
仕組みは、サービスの利用者から位置情報データを得るため。
その対価としてポイントを支払うというわけです。
他にも、地方自治体が独自に県民の健康寿命の延伸を目的として歩数計アプリを提供しているケースもあります。
健康にもいいため、人気になっているようです。
ちょっと簡単すぎて心配…歩くポイ活のメリット・デメリット
歩くポイ活のメリットとしては、健康によく尚且つポイントが貯まり、溜まったポイントなどが決済に使用できることです。
歩くことで、ダイエットにもよくストレス発散にもなるところもメリットとして挙げられます。
デメリットとしては、ポイントを貯めるのに時間がかかってしまうことです。
長い時間コツコツ貯めていく必要があります。
なのですぐポイントが貯まる認識は持たない方がいいでしょう。
歩くポイ活、おすすめサイト・アプリ2選
今歩くポイ活のアプリは数多くあります。
数多くある中で今回は私がいいと思ったのを紹介していきます。
aruku &(あるくと)
このアプリは「歩いてミッションをクリアする」というゲーム感覚で楽しめるアプリとなっています。
ミッションクリアすれば「お宝カード」が集まりプレゼントへの応募ができます。
お宝カードは賞品交換への応募券として使用可能です。
ラインナップ次第では「地域の名産品」「現金」などが当たるチャンスもあります。
目標歩数の達成などで「ヘルスケアミッション」のスタンプが貯まり、7つ貯まれば「ヘルスケアカード」がもらえます。
「ヘルスケアカード1枚=Tポイント2ポイント(4枚では10ポイント)」と換算されます。
Tポイントは対象店が多いのTポイントを使う人やゲームが好きな人におすすめです。
トリマ
トリマは歩いてためた「マイル」というものをさまざまな企業の共通ポイントとして交換でき使用できるのが強みなアプリです。
ノルマとなる歩数は「3000」「5000」「8000」というノルマがあります。
トリマの「100マイル=1円」に相当し、楽天・Tポイント・dポイント・Pontaポイント・nanacoポイントなど数多くのところで交換でき銀行振り込みも可能となっています。
トリマの魅力はまだあり、ドライブや通勤電車などウォーキング以外のところでもマイルが貯まります。
簡単な作業でも貯まる仕組みとなっているので、子育て中のお母さんなどにおすすめです。
まとめ
今回はポイ活の中でも人気な歩くポイ活を紹介してきました。
もう一度まとめると、
・歩くポイ活の仕組みは、サービスの利用者から位置情報データを得ることの対価としてポイントを支払っていく
・歩くポイ活のメリットは、健康に良くて、尚且つポイントが貯まり、溜まったポイントなどが決済に使用できる
・歩くポイ活のおすすめアプリは、aruku &(あるくと)とトリマ
あなたも歩くポイ活をして、ポイントを貯めて健康的な毎日を過ごしてください!