やみつきの語源は?類語と言い換えについても調べてみました

B!

私たちは普段から意識せずに言葉を使っていますよね。
ふと我に返ってみると
「あれ?この言葉ってどういう意味だっけ?」
「そういえば言葉の使い方ってこれであっているのかな?」
そんな、あやふやな知識で使っている言葉も多いと思います。

たとえば、「やみつき」。

よく使いますが、「やみつき」ってなにが語源なのだろう?
類語や言い換えはあるのか?

今日はそんなあいまいにつかっている言葉の中でも「やみつき」について調べてみました。

スポンサーリンク

やみつきの語源は?

「やみつき」は漢字で「病み付き」と書きます。

これは「病気にかかる、病気のなりはじめ」といった意味。

そこから派生して、何か夢中になって止められなくなる、といった意味で使われるようになったようです。
ただし、これはあくまでもひとつの説であって、詳しい語源や由来、成り立ちはわかっていません。

いろいろ調べていたら、
昔、お寺の鐘を突くのに夢中になった人が闇夜に鐘を突きに来ていたという話も出てきましたが、これは俗説でしょう。

また、いつごろから使われ始めたのか。
使用が確認できるのはいつの時代からなのか、といったことも調べましたが、これも不明で、自然発生的に生まれた言葉のようです。

やみつきの正しい意味と使い方

「やみつき」は病気から派生した言葉のようですが、今は病気には使いません。

意味としては、
「趣味や勝負など、悪習染まること。物事に熱中して止められなくなること。またそのはじめ」

例文として「ギャンブルで大儲けして以来、やみつきになってしまった」といった使い方をします。

やみつきの人を「ほとんど病気」などと言ったりしますが、「夢中になってしまって(病気のように)止めるとができないさま」を表現する言葉として使われています。

最近では、「やみつき間違い無し!○○レシピ!」といったようにレシピや料理などいくらでも食べられる風を表現するなど、やめることのできない習慣性のあるものを表現するキャッチコピーとして使われることも多いようです。

今はネガティブな表現ではなく、「止められない、クセになってしまう」のようにポジティブな表現として使われることも多い言葉です。

では、文章や作文などでポジティブに使いたい場合は、どのような表現に直せばいいのでしょうか。
「やみつき」の類語についてみてみましょう。

スポンサーリンク

やみつきの類語にはどんなものがある?

「やみつき」を別の表現で言う場合、いろんな類語があります。

一つのことに集中するさま

「夢中になる ・没頭する ・傾倒する ・熱中する」

やめられない、何度も繰り返してしまう行為

「癖になる ・中毒になる ・~なしでは生きられない」

熱中して止められなくなる

「抜け出せなくなる ・止まらなくなる ・中毒になる ・癖になる」

好きな出来事から離れられなくなる

「ハマる ・熱中する ・心を奪われる ・抜け出せなくなる ・溺れる ・のめり込む」

このように「やみつき」の類語は多く、幅広く使われます。こに上げた類語は一例です。
これ以外にも多くの類語があります。

「やみつき」は本来ネガティブな意味合いの言葉ですが、ポジティブに言い換えたい場合は以下のように使います。

「夢中になる」
「クセになる」
「心を奪われる」
「とりこになる」

まとめ

いかがだったでしょうか。
普段なにげなく使っている「やみつき」という言葉。
今は肯定的に使われているようですが、元々は「病気」を意味する言葉だったようです。

ただ漠然と使っていた言葉も、調べることによって意味をしっかりと理解できます。
状況に合わせて適切な類語を選択することで、よりよい表現が出来るようになるでしょう。

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから