罪を犯して刑務所入り。長い服役生活を送る上で気になるのがお金の問題。
刑務所暮らしだとお金がなくても生きていけますが、実際はお金があった方がいいことがよくあります。

そこで、囚人たちの服役中の金銭事情を調べてみました。

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刑務所生活でお金はかかるの?

刑務所で服役中はお金が一切なくても生きていけます。

食事も1日3食、寝床も確保され、これらの費用を払う必要はありません。
しかし、たとえ刑務所であっても、お金があった方が生活の質は上がります。

では、刑務所では何にお金を使うのか?
使い道についてご紹介したいと思います。

刑務所へ入所するとき現金は持ち込める?

現金を持って刑務所に入所することはできますが、現金を手元に置くことはできません。

所持金は刑務所に預けます。
これは「領置」と呼ばれ、全て自分で管理します。

現金は差し入れてもらうことも可能で、増減額も自分で記録して管理する必要があります。
預けた現金は出所時に返してもらえます。

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刑務所で使うお金

では、刑務所ではどんなときにお金を使うのでしょうか?

刑務所では日用品の使用も極端に制限され、食料品の購入も認められません。

日用品では、石けんと練り歯磨き粉の支給されますが、通常は月1個ずつ。
これで毎日の洗顔・入浴をまかなわなければなりません。
足りなければ、自費で購入できますが、施設内の売店でしか購入できません。

ちなみに、刑務所内で買える日用品は価格が高すぎると言われています。

たとえば、ティッシュペーパーは市価の約4〜5倍、下着は2倍以上という調査結果もあります。

ちなみに、刑務所内でお菓子を購入することもできます。
お菓子は自費購入で、購入制限があります。
ただし、条件があって、入所後半年違反がない3類以上の受刑者に限られます。

購入できるお菓子はあらかじめ刑務所側が用意した物で、好きなお菓子を選ぶことはできません。
また、お菓子を差し入れてもらうことはできません。

制限の厳しい刑務所の中でも比較的自由なのが本や雑誌。
差し入れをしてもらうことも可能で、1日1人あたり3冊までOKです。

刑務所内での労働賃金はいくら?

受刑者は刑務所内で労働が課せられますが、その対価として「作業報奨金」が支払われます。

ちなみに、1人1カ月あたりの平均額はおよそ4,700円
支給は原則出所後ですが、刑務所内で使う物品の購入にあてることもできます。

まとめ

ということで、刑務所での服役者の金銭事情を調べてみました。

やはり塀の中でもお金があった方が何かといいようですね。

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